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なぜ売れているサッカーゲームの評価は「星3」なのか少し調べてみた

もしかしてソシャゲー化している?チャバノスケです。
前回の記事でサッカーゲームをいくつか紹介しましたが、その後少し気になって調べてみました。
するとひとつのことに気づいたんです。

ふと思い返すと、自分がウイニングイレブンを遊ばなくなった時期と、ガチャシステムが実装された時期がちょうど重なっているような気がして。
「あ、これが原因かも」と、いま頃になって腑に落ちました。

世界中で何千万人もが遊ぶ超メガヒット作のはずなのに、各ストアのレビューを見ると最大でも「星3(賛否両論)」
これはいったいなぜなのか。
少し掘り下げてみます。

そもそも「星3」はどこから来ているのか

今回の評価のベースにしているのは、世界最大のPCゲームプラットフォーム「Steam」のユーザーレビューと、海外の大手レビュー集計サイト「Metacritic」の一般ユーザー点数です。
スマホのアプリストアに比べて「数百〜数千時間プレイしたコアなゲーマーが本音を書き込む場所」として知られています。

Steamの星の計算の仕組み

Steamではユーザーが「おすすめする」か「おすすめしない」の2択で投票します。

★★★★★ 星5レベル:ポジティブ評価が80〜100%(圧倒的好評)
★★★☆☆ 星3レベル:ポジティブ評価が40〜69%(賛否両論)

つまりサッカーゲームの「星3」とは、「1000時間以上遊んでいる大ファンですら、半数近くが『今の仕様は人におすすめできない』と怒りの一票を投じている」というかなり重い数字なのです。

EA SPORTS FC シリーズ(世界シェアNo.1)

ガチャの仕組み(Ultimate Teamモード)

現役スターからレジェンド選手まで「カード」としてガチャから登場。
毎週のように限定カードが追加され、最前線で勝ち続けるにはシーズンを通して引き続ける必要があります。

レビュー評価:★★★☆☆

良い意見
圧倒的な実名ライセンス。
実写と見紛うグラフィックと最高峰の試合演出。

悪い意見
対人戦で勝つために数万〜数十万円単位の課金が当たり前になりがちな構造。
毎年フルプライス(約1万円)で新作を購入させる割に内容がマンネリという不満もあり、星を大きく下げています。

eFootball シリーズ(旧ウイニングイレブン)

ガチャの仕組み(Dream Teamモード)

毎週その週に活躍した選手や過去のレジェンドが登場。
EA FCに比べると「天井」が低めで、微課金でもそこそこ強いチームが作れるのが特徴です。

レビュー評価:★★★☆☆

良い意見
基本プレイ無料で気軽に始められる。
日本人に馴染み深い操作性。

悪い意見
大幅リニューアル初期の不具合連発による悪印象が今も尾を引いています。
また昔のウイイレにあった「1人でじっくりクラブを育てるマスターリーグ」が長年放置され、対人戦のガチャばかりに注力する姿勢が古参ファンの怒りを買っています。

マスターリーグ、本当に好きだったんですよ、、、

補足:ガチャがないのに星3?Football Manager

ガチャは一切なし、でも賛否がある理由

ガチャなし・毎年データ更新の年間アップグレード形式。

レビュー評価:★★★☆☆〜★★★★☆

良い意見
実在50万人以上のデータを収録した世界最高峰の監督シミュレーション。
課金要素なし。

悪い意見
「前作からの進化が少ない」「UIが複雑になりすぎている」というガチャとは別のベクトルのマンネリ感への不満も。

「星3」の正体は、ゲームへの不満ではなく運営への通信簿

どのゲームも「グラフィックが悪い」「つまらない」という理由で星3になっているわけではありません。
ゲームとしての完成度は極めて高い。
しかし「勝つために課金を求められ続けるストレス」や「毎年同じような内容に大金を払わされるマンネリ感」というビジネスモデルへの拒絶反応が、あの星3という数字に現れているのです。

ガチャシステムは時代の流れではあるのでしょうが、従来通りの売り方ではもう限界が来ているのかなという気もします。
ゲームそのものは面白いのに、課金構造のせいで離れてしまうユーザーが出てしまうのは、作る側にとっても本意ではないはずで……なかなかシビアな問題です。

ウイイレをやめた理由が「ガチャが嫌だったから」だと気づいたのが今頃というのも、我ながら遅すぎる気づきですが(笑)。
愚痴みたいな記事になってしまいましたね。
申し訳ないです。
それではまた。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
スキやフォローをしていただけると、ガチャを回さずに済む精神力が鍛えられます(笑)

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