勤務時間を、もう1時間短くしました
働く時間を、また1時間短くすることにしました。
これまで6時間45分だった勤務を、5時間45分へ。
実はもう、その新しいリズムで毎日を過ごしています。
そう決めたきっかけは、ひとつ前の記事にも書いた長男のことでした。
6歳になった長男が、気づけば、ぐっと手がかからなくなっていたんです。
ついこの前まで、あんなに「見て見て」「一緒にやろう」と言っていたのに。
いつの間にか、自分のことは自分でできるようになっていて。
その成長はもちろんうれしいことです。うれしいことなのだけれど、同時に、少しだけ寂しさのようなものも感じました。
その姿を見ていたら、ふと思ったんです。
今2歳の次男も、きっとあっという間に大きくなるんだろうな、と。抱っこをせがまれたり、絵本を「もう一回」と何度もねだられたり。そういう時間は、たぶん今しかない。そう気づいたら、この時間をちゃんと大切にしたいと、素直に思えました。
短くした1時間で、やりたいことは、どれもささやかなことばかりです。
少しでも早くお迎えに行きたい。
夕ごはんを、慌てずに作りたい。
夜、絵本を読む時間にも、寝かしつけたあとの自分の時間にも、ほんの少しだけ余裕を持たせたい。
たった1時間かもしれません。でも、その1時間があるだけで、心の余白はずいぶん変わる気がしています。
時間に追われてバタバタと過ぎていくのではなく、子どもと過ごすひとときが、少しでもゆっくりしたものになりますように。
大きくなってしまえば、きっともう戻ってこない今この時間を、これからは、もう少しだけていねいに過ごしていきたいと思います。
仕事を減らすことに、迷いがなかったといえば嘘になります。
それでも、いま子どもと過ごせる時間は、あとからでは取り戻せないものだから。少しだけ欲張って、そばにいられる時間のほうを選ぼうと思います。
今日もお迎えのあと、絵本を読んで、他愛のない話をして。そんな当たり前の時間を、これからは少しだけ長く持てることが、今はただ、うれしいです。
