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恵那市明智で築100年のレトロ旅館に泊まる

東海自然歩道の恵那コースで
岐阜県恵那市明智町まで歩いた日
町内のレトロな旅館に1泊しました😁

歩くルートが関西から離れて
前泊、後泊が必須になって以来
歩き終わり地点から一番近い…
宿まではたったの250mほど😆

交通手段の時間制約もなければ
疲れた体をゆっくり動かしても
数分で到着してしまう近さ♪

歩き旅の汗だく状態のまま
到着してしまい宿主に驚かれる💦


旅館1泊と町内2食

今回この宿を予約したのは
東海自然歩道が近いのが一番やけど
雰囲気の良さも選んだ理由の一つ✨

個人的な欲求だけで選ぶなら
近代的で設備が整った宿よりも
古くても味わいのある宿が好みで
他要素取っ払っても選びがち🤩

ちなみにいつもの歩き旅終わり
極力動きたくないので2食付き必須
シャワーやなく風呂ありが条件

対して雰囲気で選んだ今回
風呂はあるが、食事無し(素泊り)💨
食べに行く手間は増えてしまったが
そのお陰で夜の明智を散策できたで
よかったのかなと感じます🍃

旅館さつき

大正時代の建造物や町並みを現在も保存している、岐阜県恵那市の日本大正村内で唯一の宿です。大正時代に建てられた築100年の木造家屋は、当時の面影を残しています。中に一歩足を踏み入れれば、過去へタイムスリップしたかのよう。ノスタルジックな大正の時間がゆっくり流れています。

宿HPより

網戸を開けて館内に入ると
確かにタイムスリップしたみたい…

大きな時計に目を奪われ
壁のサインに気付かんかったけど
俳優 菅田将暉さん、映画監督 成島いずるさん

銀河鉄道の父ロケ地MAPより

実はこの旅館前で2023年公開の映画
銀河鉄道の父の一部シーンが撮影され
岩村城下町各所もロケ地になったそう

ロケ地は岩村の方が多いけど
明智町内もレトロな場所が多く
宿泊翌日に散策もしました(別記事)

2階6畳和室

部屋は玄関裏の階段登った先
手摺あるが少し急な階段💨
人によっては不便な点やけど
現存天守の階段に比べたらマシ😆

部屋からの眺めは実家の裏庭風
中庭を挟んだ向かいが浴室で
右側が洗面、トイレなど水回り

水回りへの階段

水回りは1階だけなので
滞在中に幾度となく昇り降り
(特に苦にはならなかった)

庭に面した廊下は仕切なく
涼しい風が吹き込んでくるが…
難点は虫も入ってくる💨

現代の建物では少なくなった
外か内か曖昧な空間ってやつ🙄

その空間は廊下まで繋がるため
部屋前で数匹蚊を仕留めました⚡
《嗚呼、日本の夏🎐》

旅館HPより

お風呂は沸かし湯なので
部屋入った後に入れてもらって
歩き旅の汗と汚れをスッキリ流す♪

家族風呂サイズなので宿泊者多いと
入浴待ちが出てしまいそうですが
この日の宿泊者は僕だけだったようで…
風呂だけやなく宿ごと貸切でした😆
(歩き旅後の宿泊ではよくある)

カブトビールと三ツ矢サイダー

ここで話の寄り道💨
部屋前の廊下に掲げられた鏡
現地では右から左へ読むのか…
古い鏡やなとしか思わなかったが
ふと疑問に感じたことを調べてみた

左から右へ読む時代の鏡

カブトビールは、1898年から1943年まで愛知県半田市で製造されたビール。1900年のパリ万博で金牌を受賞し、当時は東海地方で最大のシェアを誇った。三ツ矢サイダーは1884年に三菱商会から販売された平野水がルーツ。

Wikipediaより

そんな昔のビールと並ぶのは
現代もある三ツ矢サイダーなのが
趣きあるなと現地では思ったけど…
なぜ1枚の鏡に刻まれてるのか🙄
(どうでも良いことが気になる癖あり)

🍺カブトビールの変遷
1898年・丸三麦酒ビールがカブトビール販売開始
1908年・加富登かぶと麦酒に社名改称
1921年・帝国鉱泉、日本製壜と合併し日本麦酒鑛泉こうせんを設立
1933年・大日本麦酒に合併
1943年・カブトビール販売終了

🍹三ツ矢サイダーの変遷
1884年・三菱商会が平野水として炭酸水を販売
1907年・三ツ矢平野鉱泉が帝国鉱泉となり
 従来の平野水に砂糖などを加えた
 三ツ矢印平野シャンペンサイダーを販売
1921年・加富登麦酒と合併日本麦酒鑛泉となる
1933年・大日本麦酒に合併

Wikipediaより

1921年にカブトビールの会社と
三ツ矢サイダーの会社が合併してる
鏡はその頃のものなのかな…と想像

ちなみに2社が含まれる大日本麦酒は
1949年に朝日麦酒(現アサヒグループHD)
日本麦酒(現サッポロHD)に分割

カブトビールは2017年に復刻発売され
三ツ矢サイダーはアサヒ飲料から販売中

話の寄り道終わり🙌

夕食求めて町に繰り出す

時刻はまもなく19時なのに
明るいのはこの時期ならでは…

レトロな街並みは薄暗いほど
哀愁が漂い雰囲気が良くなる🤩

いちおう目的の店は決めたが
途中で良い店あれば変更もあり
地図見ず歩き気になる路地に入る

宿でタイムスリップした感覚が
町に出ても途切れることなく続く

繭で栄えた時代には多くの飲食店が立ち並ぶ繁華街で、当時の人達はここを歩くだけでうかれ気分になったことから…うかれ横丁と呼ばれる路地。

今はほとんど店が無いなか
気になるが入り辛い入口発見
営業中みたいやったけど
入る勇気が出ず今回はパス🙌

川沿いの道を歩く

明智駅近くにある洋風の建物
ここのレストランを目指してた♪

食事処かわかみ

レトロで渋い宿が好みやけど
食事は入りやすい店を好む😆

かわかみの唐揚げ定食|1380円

長い距離歩いた達成感と
風呂上り町散策の高揚感な上に
大好きな唐揚げ食べれる幸福感
そして程よい満腹感に包まれた🤩

サクサクジューシーで美味しかった…
書いてる今、写真でやられ中😨

夜のとばりがおりたレトロ町

1時間ほどの食事のあと
外に出たら夜になってた✨

食事した建物も明るい時とは
また違った雰囲気を放つ

もすけ(五平餅など)

帰りは来た時と違う道で…
歩き始めたらすぐに渋い店発見

五平餅の店とのことだが
20時前にして営業中は凄い
空腹なら寄ったんやけどな🙄

暗がりの道を歩いてると
独特な外観の店が気になった

アミー(喫茶店)

レトロな扉、独特な壁紙の店内
地下へ続く階段、赤いガラス…
タイムスリップした感覚のまま
異世界に迷い込みそうな店🤣

この店、うかれ横丁で見つけ
入るのを躊躇した店の表玄関💨

業態は喫茶となってるけど
店内はスナックみたいな感じで
入り辛いが入ってしまえば
逆に帰りたくなくなりそうな店
(次回は頑張って入店しよう💪)

中華料理 天天

地元民の車でいっぱいの店も
気になったけど入れず💨

その他、居酒屋などもあって
小さな町やけど飲食店は多め
コンビニは遠いけどスーパーあり
素泊りでも問題なさそうな場所

ちょっと遠回りして宿に帰還
明るい宿前も雰囲気良かったけど
明りが灯る旅館と路地はさらに良い✨

網戸で透けて見える玄関

いいな~と写真撮って
肉眼で見ていいな~と感じ
また写真撮って…🤣

誰もいないのを良いことに
玄関前でしばらく滞在💨

旅先喫茶でモーニング

部屋に戻りはよ寝るつもりが
ウダウダと旅先宿の夜を満喫…

食事付きの宿だと朝食までに
起きるという使命感あるけど
今回は素泊りなのでのんびり

小腹空きつつチェックアウト最終
10時まで滞在させてもらった🙏

チェックアウト前に覗いた別部屋

新しいTVの台にされるレトロTV
動くんかな…と思いつつ玄関へ

ここだけ見たら令和やない玄関
名残惜しいけどまた来ますと伝え
旅館をあとにしました🙌

さつき旅館
場所|岐阜県恵那市明智町常盤町1158-1
プラン|1泊素泊り和室
料金|税込¥7,500

朝食は狙ってた喫茶店へ
他にやってる喫茶なかったので
開いてなかったらやばかった💦

奥の大テーブルで地元奥様が
朝から会食をされ大賑わい🤣
カウンターではおじ様が雑談…
そんな中での入店でした💨

モーニングサービス|450円

メニュー見当たらないが
ホットモーニング注文で出てきた
ちょうど良い量の腹ごしらえ完了♪

庵道あんどう
場所|岐阜県恵那市明智町常盤町1149
営業時間|8:30~21:00
定休日|月曜

旅館1泊と町内2食により
セルフ1泊2食ができあがり🙌
1泊7,500+夕1,380+朝450
よって1泊2食付き税込¥9,330😆

宿外出る必要があるけど
充実の内容なので安く感じた
また別の時期に泊まりに行こ♪

朝食後は明智の町を散策してみる🍃
静かな通り、レトロな建物たち
レトロを保存するこの町にいる限り
タイムスリップ感は抜けなさそう🙄

散策した内容はまた別記事で👇

この記事で巡った場所

今回同様泊まってよかった
宿記事をまとめたマガジン👇

中部エリアを訪問した
記事をまとめたマガジン👇


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