岡山・鳥取旅②|見てみたかった建築
6月11と12日で巡った
岡山と鳥取旅の続きです
①では歩いてみたかった
旧国鉄倉吉線の廃線跡へ
想像を超える心地よい場所でした
その後、再び県境を越えて
岡山県真庭市へ移動しました
蒜山やきそばで腹を満たす
8時の朝食から何も食べず・・
緩めながらハイキングもして
空腹状態で蒜山到着した時には14時
昼食なのかおやつなのか
よく分からん時間になってしまった😓
目的地の近くに車を停めて
とりあえず近くの食堂へ向かう

ラストオーダーは14時半で
滑り込みセーフでありつけました


蒜山やきそばはご当地グルメですが
普通の焼きそばと見た目は同じ
食べて普通と違うと感じました🌱
初めて食べるけど美味いぞこれ😋
蒜山焼きそばとは・・
昭和30年代頃から蒜山では、冬の保存食として各家庭で作られていた味噌を使った焼きそばやジンギスカンが食べられていました。その中で、蒜山にあった食堂が、味噌をベースにニンニク、玉ねぎ、リンゴなど、さまざまな材料や調味料を合わせた独自の味噌だれを使い、親鶏(かしわ肉)とキャベツを入れて提供しはじめた焼そばが評判になり、知られるようになりました。
美味しいけど何の味やろ・・
ってなってたんが味噌と知り
それそれ♪ってなりました
味噌ラーメンの焼きそば的な感じ
ただその他いろいろ入ってるので
濃くなくあっさりした風味でした😋
腹ごしらえも終わりまして
いよいよ蒜山に来た目的の場所へ・・

GREENable HIRUZENです😆
CLTパビリオン風の葉
こちらも廃線と同様に
どこで見たか記憶にないが
行って見てみたいなとメモしてました
しかも場所が蒜山っていうのも
身近な感じがしてました🤗

初めて写真で見たのはこの建物
CLTパビリオン「風の葉」というそうです
CLTとは、ひき板を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。厚みのある大きな板であり、建築の構造材のほか、土木用材、家具などにも使用されている。CLTは1995年頃からオーストリアを中心として発展し、現在ではヨーロッパ各国でも様々な建築物に利用されている。
日本では2013年12月に製造規格となるJAS(日本農林規格)が制定され、2016年4月にCLT関連の建築基準法告示が公布・施行されました。これらにより、CLTの一般利用がスタートしています。
一般利用が開始されてから
まだ間もない材料で作られた
数少ない建築物ということで魅力的👍



CLTパネルは鉄骨の柱と繋がり
スパイラル状に配置されているようで
空へ向かって舞い上がる様子を
イメージしたそうです
光を取り入れつつ風雨を防ぐため
パネルどうしの隙間を超高透過な
テフカ(高機能フッ素樹脂フィルム)で
できた凧のような形状の膜でふさぎ、
森の木漏れ日のような光の状態を
作り出しているそうです。

この日は曇天で木漏れ日はないが
内部にいても透明な部分が多くあり
空の明るさを感じることができました
風は程よく通り抜けてて
芝生で寝転がってる人もいて
気持ち良いんやろな〜🤗
設計した隈研吾氏のコメント
このパビリオンでは、コンクリートで箱をつくるという、20世紀の建築とは真逆を目指した。コンクリートは効率がいいと考えられてきたが、人にいろいろなストレスを与えることがわかってきた。自然との一体化、自然との共生をテーマに、”どうやったら自然の中に人が戻ることができるか”を考えた。以下略
コンクリート建築ができる以前は
木造建築が主流やったと思うが
再び木の良さが再認識され始めた
ってことなんかなと感じました
コンクリート建築の良さもあるけど
木に触れてると自然の中にいるような・・
手触りはもちろん香りが癒しやな😙
里帰りした建築
GREENable HIRUZEが
蒜山にオープンしたのは昨年7月
ですが新築されたわけではなく
東京晴海から移築されたようです

2019年12月から東京晴海で
CLT HARUMI PARKとして公開され
1年後に解体されたのち、蒜山へ・・
元から東京では一時的公開で
移築することが決まっていたため
部材を解体して移設・再築が
できるように予め設計されてたそうです
解体して遠く離れた場所で
再び同じ形に組み上げれるのも
木造建築の良いとこかなと思います
CLTの材料は真庭市のものが
使用されているため里帰りとなるそうで
都市と農山村を結びつける
地方創生を象徴するものとされています
動画の中で真庭市長のコメントを聞いて
一つの建築物ができるだけで
もたらされる効果を知りました
隈研吾氏設計だからということもあるけど
魅力的な建築物は地域活性にもなり得る
それは建築を仕事とする身としては
覚えておこうと思いました😆
GREENable HIRUZENの建築
敷地内では風の葉が目立ちますが
その他の建築物も全て特徴的
全て隈研吾氏設計で
自然素材を使用しているため
室内では木の香りが漂ってました

CLTパネルで支えられた屋根は茅で
内部の天井や造作にも使用されてました
自転車を借りて蒜山走るんも
気持ち良さそうやな〜🚴♀️

ミュージアムとショップが
L字型に並んでました。



ミュージアムとショップの軒下は
細い木がランダムに突き出し
無造作に見えるが芸術的にも見える👍
このデザイン好き😙

ミュージアム棟の道路側は
軒下のデザインが延長されて
ピラミッドを逆にしたような意匠

蒜山ミュージアムの階段
外観を見終わりやっと中に入る
ショップ内では写真撮りにくかったので
今回はミュージアム内だけ・・

建築を学んでた学生時代の先生が
建物に入った時にトイレは確認しろ
と言ってたのを思い出します🤗
特に有名建築家が設計した建物は
トイレに至るまでこだわってる✨
美術館とかではそれを実感します🌱
今回は人がいなかったので
撮影させてもらいました

企画展 41世紀の蒜山博物館
2000年後に蒜山を発掘したら・・
化石化した現代の物が並ぶ
不思議な展示の数々でした
鑑賞料金は300円でした
内部空間も観れるので安い👍

細い木が組み合わさった階段
一つは小さくても合わさると
大きなものになることが
実感できる造形美でした☺️


階段を登りながら見上げてみたら
なんだこれは・・な光景が広がる

木板に鼻を近づけると
ほのかに木の香りが漂ってくる
ここだけ見たら材木店の
材料置き場にも見えてくるが
ここは美術館の階段という不思議


どの場所もどの角度も
見え方が違ってて良い👍
そんなわけでなかなか
2階に上がることができない😂

床も壁も天井も手すりも・・
木に囲まれるだけで癒される
良いな〜こんな家に住みたい


5分ほどかけてじっくり
楽しみながら上りました🤗
この後も何度か上り下り・・
階段の周りをうろちょろ・・
企画展示を見る時間よりも
内装を見る時間が長かった😂
でもそうなっても仕方ないほど
魅力的な建物だったってこと✨

ここのソファーがまた心地よい
座ったら寝てしまいそうでした

時間の都合により滞在時間は
1時間ほどやったけど
見ることができて最高でした☺️
次は晴れてる時に来てみたいな♪

施設名:GREENable HIRUZE
場所:岡山県真庭市蒜山上福田1205-220
営業時間:9:00〜17:00(入場は16:45まで)
定休日:水曜(祝日の場合は翌日)
設計:隈研吾
HP:https://greenable-hiruzen.co.jp
東京晴海:2019年12月完成→2020年12月解体
→蒜山:2021年7月完成(移築)

その後・・
向かいの蒜山高原センターで
土産物を物色してたところ
クマさんが・・

こんなとこにいらっしゃるとは・・
てか、完全にいじってるやん😂
道路を挟むとこんなにも
ゆる〜い感じになるんですね♪
この感じも好きやわ🌱
総じて魅力のある場所でした👍
その後、小腹が空いたので
ジャージー牛乳ソフトクリームを🤗

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