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人生の修羅場まとめてみた【第2話:短大いじめ編】

「変な子」「変わってるね」が代名詞だった私。(以下 ちゃこ)

小学校でのいじめを終息させ、中学高校は部活動へ没頭し、恋愛し…それなりに平和に過ごしていた。(この後、恋愛浮気編へ続く…)

そして、保育士を目指すため女子短大へ。

私の通っていた高校は、竹刀を持った先生が校門に立っているような厳しい学校で、校則がとても厳しく、膝下10センチのスカート・髪染め禁止・パーマ禁止・肩にかかる髪は結ぶ…先生によっては今の時代では訴えられかねない危ういラインのことが普通に行われていた学校だったため
大学進学とともに髪を染めパーマをかけ、服にこだわり…これからはじまるキラキラの短大生活…ムフフ❤️と夢みていた。大学デビューといったところだろう。

入学初日に人見知りの私に、同じクラスの出席番号が私の前の子(以下 プッチョ)が話しかけてくれて仲良くなった。

プッチョは背が高く、美人でモデルのような子だった。それでいて、穏やかで面白くて、優しく…幸先よいスタートをきった。

その後はクラスでグループ学習をすることになり、席の近い明るくて面白い(以下 アリコ)
そしてみんなリーダーのような(以下 リズ)と友達になった。

それから4人で行動することが多くなり、毎日バカ騒ぎして楽しい大学生活が始まった!!

と思った矢先のことだった。

リズが常時悪口を言うようになったのだ。
今思うと嫉妬からだったんだろうなと思うが、悪口や陰口の空気感で気分が悪くなりやすい私にとっては大ストレスだった。

授業で先生に褒めたれた子がいたら、
「お前の顔はやべーけどな」
「マジあいつの服装やばくね?」
「消えてほしー」など

保育士を目指す人間とは思えない言葉を日々並べていた。

小学生の頃なら「どうしてそんなこというの?!」と言っていたかもしれないが
ある程度成長した私は平和に過ごすことを知ったため、全て聞こえないふりをして同調も反発せずにいた。

プッチョとアリコは苦笑いといった感じだった。

しかし、ある日事件は起こる。

学食を食べていると
ある女の子をみてリズが
「マジあいつの食べ方ヤバくない?キモいんだけど。前からブスだと思ってたけどさ、なんかムカつくんだよね」と言って顔マネをした。

プッチョとアリコはその顔が可笑しかったのか「ちょっとやめなよー」と笑っていた。

「ね?ちゃこ、あいつほんとキモいよねー?」

問いかけられた私は

「そうかな、私あの子と話したことないしわかんないな…へへへ…」

ピキっ💢と聞こえるようだった。一瞬にしてリズの表情が変わった。

私としては当たり障りなく答えたつもりだった。へへへ。と誤魔化したつもりだった。
が…地雷を踏んだらしい。

仲間外れ開始❗️の笛がピー!!となったように、グラグラと夢の大学生活が崩れ始めた。

「実家に帰省したからお土産みんなに買ってきたよー!」と言ったけど、私の分だけなかったり。

私が失恋して落ち込んでプッチョに慰めてもらっていたら、「お前は悲劇のヒロインかよ」と言われたり(恋愛編に続く)

私がトイレに行っている間に席を移動して私だけ座れないようにしたり…

それでいて、リズの機嫌の良い時は遊びに誘われることもあったため、大人な階段を昇り始めていた私は、大人になるには我慢するべきなのか?と
わりと振り回されていたように思う。

幸い、1人でいることが苦ではなかった私は、あまり悩みはしなかった。

それも彼女にとっては面白くなっかったのだろう。

ある日のこと、4人でテスト勉強をしに教室へ行った。
席へ着き勉強を始めると、向かいに座っていたリズが

「はー。マジうざい。向かいに座るなよ!見るだけでストレス溜まるんだけど。」

(え?!なになに?向かいにいるの私じゃん!)

何を思ったか、
「ごめーん!」と言って一つ隣に移動して座る私

「は?!マジうざいんだけど。アリコー…マジストレスなんだけどー。」

(あ。また地雷踏んだじゃん。絶対間違ったじゃん私🥹)

そして私はその日から1人で図書館で勉強をするようになったのである。


冷静に考えると、

私何も悪いことしてなくない?
てか、そんな人たちと一緒にいる必要ないよね、、確かにイライラさせたかもしれないけど。
なんで嫌な思いしてまで一緒にいたんだ?それが大人ってわけじゃないよね


私はやっぱり私のままでいいんだ!

と気持ちが楽になった。

そして図書館が通いしている間に仲良くなった(以下 パピちゃん)は今後親友となっていくのである。


そして、悪い事をした人にはきちんと天罰がくだるもので…

いつのまにかリズの周りにはクラスの子は誰も近づく子はいなくなり、独りぼっちになってしまった。

プッチョとアリコは少ししてから
「ちゃこ、辛かったよね、リズに何も言えなくて嫌な思いさせちゃってごめん」とまた仲良し元通りになったのだった。

それからというものバイトやサークルを楽しみながら、実習や勉強を頑張り
素敵な短大生活をすごした。

誰かの機嫌をとって平和に過ごすことが大人なんかじゃない。
嫌な時はそこから離れればいい。
だって周りを見渡せば1人じゃない。

因果応報って言われるように、どんなこともきちんと返ってくるのだ。

悪いことも、もちろん良いことも。

なんでもいい
日々自分の好きなことひとつでも見つけて楽しく生きてみよう。

生きてりゃ色々転がってるぜ。


次回…社会人3年目パワハラで潰れた話

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