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この世界から、消えてしまいたいとき。

つらい、痛い、悔しい、悲しい、虚しい、私なんて、からっぽだ。
もう、こんな世界から消えてしまいたい。

こんな気持ちが、脳を支配する。

外に出たら、いくらか気持ちは楽になるかもしれない。

散歩に行けば、外の空気を吸えば、ちょっとは落ち着くかも。

だけど、

もう、いやだ。この世界の全部いやだ。

ごはん作りたくない、お風呂入りたくない。息したくない。
なにも考えず、ただ眠っていたい。

そんな心の叫びが聞こえる時でも、お腹は空く。

人間、困ったものだ。


*・。*。

心の奥は、生きたいと思っていて、
この世界の美しさを信じているみたい。

星なんて見えないこの都会は、ビルの光が眩しすぎる。

暗闇のように広がるこの夜の空も、遠く遠くには光る星が輝いている。

遠くで光る星が、私の心まで届いて、パッと花火が咲くみたいに。

彩りを届けてくれる日が来るのかな。

今の心は、真っ暗な空みたいだけど、

いつかは、心に花火が咲くよ。

心は、この空みたいにコロコロ表情を変えるって知ってるから。

星の光のように、美しくて可愛くて愛すべきものも

この世界にはたくさんあるって知ってるから。


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