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特に新品せどり物販勢は、実は利益が出ていないことに気付いてない説。

どうもです、ちゃんやまです。

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今回は税金のことについて書きます。

特に消費税について。

卸問屋仕入れでもせどりでもなんでもいいんですが、商品を仕入れするときに消費税を気にしたことってありますか?

もし意識していないとしたら、それはけっこう危険だったりします。

ちゃんと確定申告をしている人なら知ってると思いますが、消費税って後で仕入れ税額控除された残り分を納めますよね。

なので、仕入れ段階でしっかりと利益を取っておかないと、後々消費税で泣くことになってしまうんです。

具体的な数字で見ていきましょう。

※あくまで仕入れ税額控除を考えてるかどうかの視点なので、棚卸資産などについてはここでは触れません。


<例1>
仕入れ価格:1,000円
Amazon販売価格:2,000円
カテゴリ:ドラッグストア

カテゴリ別販売手数料→11%=220円
(セラーセントラル内では10%表示ですが実は税抜価格です)
配送代行手数料→標準2と仮定→413円

入金額→1,477円
利益率約18%

この場合、仕入れで消費税を100円、Amazonの手数料でそれぞれ22円と41円を支払い、販売で200円を預かるということになるので、仕入れ税額控除で、

200円-100円-22円-41円=37円

37円を後々納付することになります。

今回の入金額が1477円なので37円を引いても1440円残ってるので、この場合は多少余裕がありますよね。

では続いての例です。


<例2>
仕入れ価格:1,000円
Amazon販売価格:1,800円
カテゴリ:ドラッグストア

カテゴリ別販売手数料→11%=198円
(セラーセントラル内では10%表示ですが実は税抜価格です)
配送代行手数料→標準2と仮定→413円

入金額→1,189円
利益率約10%

この場合、仕入れで消費税を100円、Amazonの手数料でそれぞれ22円と41円を支払い、販売で180円を預かるということになるので、仕入れ税額控除で、

180円-100円-22円-41円=17円

17円を後々納付することになります。

入金額が1189円なので、手残りは1172円となりギリギリ利益が出てる状況です。

では続いての例です。


<例3>
仕入れ価格:1,000円
Amazon販売価格:3,000円
カテゴリ:ドラッグストア

カテゴリ別販売手数料→11%=330円
(セラーセントラル内では10%表示ですが実は税抜価格です)
配送代行手数料→標準2と仮定→413円

入金額→2,257円
利益率約42%

この場合、仕入れで消費税を100円、Amazonの手数料でそれぞれ33円と41円を支払い、販売で180円を預かるということになるので、仕入れ税額控除で、

330円-100円-33円-41円=156円

156円を後々納付することになります。

利益が大きくなる分、預かる消費税額も大きくなるので、当然納める消費税の額も大きくなります。


1点1点の数字だけを見ると一見小さい額に見えますが、これが月商が100万円、300万円、500万円と増えてくれば、その分納める額も大きくなります。

さらにガソリン代やスマホ代、家賃の一部など様々な必要経費で支払った消費税も差し引いて計算するわけですが、仕入れの際や販売の際に消費税の意識が無い場合、確定申告後の消費税の額に驚くことになるわけです。

意識があれば、その分ちゃんとプールしようという発想が生まれるので、しっかりと準備が出来ますよね。

でも意識してないと儲かった分なにか違うこと(仕入れ含む)に使ってしまいがちなので、後々泣くことになってしまいます。

また、価格競争による損切りなら仕方ない部分はありますが、無駄に安く売ったり、全然儲からないような価格設定で販売するような真似をすることで、後々支払う消費税額に全然足りてないなんてことにもなります。

勿論、仕入れ税額控除以外にも、インボイスのことだったり、軽減税率のことだったり、実際にはめちゃくちゃ細かいことがあったり、以前noteで書いた廃棄ロスのことなどもあるので、仕入れや販売時の消費税だけを意識するのでは駄目ですが、最低限、後々支払うんだという意識は必要です。

ちなみに、廃棄ロスをちゃんと計上しておかないと、売れてない在庫は仕入れ税額控除の対象になりませんので、しっかり申告しておきましょう。

また、あまりに販売価格が安過ぎて殆ど利益が出てないようなことばかりしていると、結果的に口座に全然お金が増えてないということに繋がるし、やはり後々消費税や所得税の支払いに足りず、泣くことになります。

僕の知り合いが、利益の10%は口座にプールしとけ、って言ってたことがあるんですが、そのくらいの意識は最低持つようにした方がいいです。

そのためには、ちゃんと利益を取りましょう。

安かろうとか価格競争による損切りは悪手でしかないですよ(仕方ない場合は除く)。


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それではまた!


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