「やらない理由」より「やる理由」
僕が行動をする前に考える、いわば行動基準のようなものです。
以前の僕は、やりたい事があっても「やらない理由」やリスクを考えてしまって行動に移すことが出来ませんでした。
その考えを改めるキッカケとなったお話をしたいと思いました。
キッカケ
だいぶ前になりますが、2022年12月31日の夜に妻の家族を当時住んでいたアパートに呼んで年越し前の夕飯を食べていました。
その時、義父に「明日の朝、元旦登山に行かないか?」と誘われました。
元旦登山の出発時間は4:30分と伝えられ、正直、僕は乗る気ではありませんでした。
時計を見ると23時を過ぎていて年越し間際、「睡眠時間が短い」「冬の登山って大変そう」「そもそも、出発時間に間に合うよう逆算して起きると何時に起きる必要がある?」「絶対寒い」などネガティブな考えが頭に次々と浮かんできました。
それでも元旦の早朝、3時30分に起き妻の実家へ義父を迎えに行きました。
眠いし寒いので、全然テンションも上がらず「なんで元旦から山登りする必要があるんだろう」とさえ思っていました。
車に乗っている際中、新年一発目の曲が僕の車のオーディオから流れ始めました。【プラダを着た悪魔】に使用されたKT Tunstallの【Suddenil I See】でした。
この曲を聴き終わった後、無性に何度も聞きたくなり妻の実家まで無限ループで聴いていました(笑)
義父と一緒に登山をする山の麓に行き、元旦登山を開始しました。
登るうちに上がる体温、そして険しい山道。
小さな山だったので1時間半ほどで頂上まで行けました。
その日は朝から雪が降っていて、残念ながら景色を見ることが出来ませんでした。
けど、登る前にあれだけネガティブだった感情はすっかりなくなり、登り切った達成感に包まれていました。
後から調べて知ったのですが、Suddenil I Seeって日本語に訳すとニュアンス的に今まで気が付かなかったことに「突然、わかった」という感じだそうです。
その日から僕の考えは真逆に変わりました。
【あれこれやらない理由を探すより、リスクを取ってでもやりたいことに挑戦しよう】という考えに変わりました。
日本での副業やタイへの移住もリスク承知で挑戦をした結果です。
これからも、この行動基準を軸に僕なりに生きていきたいと思います。
