見出し画像

📚112【わざわざ書くほどのことだ】についてわざわざ書くことは何もない 1586


※ヘッダー画像は表紙部分です

わざわざ書くほどのことだ

長瀬ほのか(1988年北海道生まれ、東京都在住、「古生物学者の夫」で創作大賞2024双葉社賞エッセイ部門受賞、本書でデビュー)

双葉者 180頁
2025.11.22初版

日常をユーモア全開で綴る
抱腹絶倒のエッセイ集!

書くほどでもない人生に、
わざわざ書きたい日々がある

時に奇怪な行動をとる古生物学者の夫
出不精で素っ気ない関根という名のうさぎ
家を半焼させた経験のある愛すべき祖母

note主催「創作大賞2024」受賞作!

noteで公開された面白エピソードの数々がSNSで大バズリ!
◉夫は斜め上をゆく(雪の中に服を隠した夫の話)•••2750万PV◉祖父母宅半焼事件(家を半焼させてしまった祖母の話)•••815万PV

夫は時々、アンモナイトに話しかける。

時に奇怪な行動をとる「古生物学者の夫」、
「家を半焼」させた経験のある愛すべき祖母、
出不精で素っ気ない「関根」という名のうさぎ……。書くほどでもない人生に、わざわざ書きたい日々がある。

なんてことない日常をユーモア全開で綴る
抱腹絶倒のエッセイ集‼︎

新聞広告より


ここまでお読みいただいてお解りの通り、今さら私がわざわざ紹介しなくても面白いに決まってるし、読みたくなるに決まってる。
書くほどでもない人生?
なんてことない日常?
古生物学者の夫と結婚してるってだけで、もう書くほどの人生でしょ。
その夫が時々アンモナイトに話しかけるなんて、ちっともなんてことなくないでしょ。

長瀬ほのかさんの記事にこんなことが書かれていた。

『わざわざ書くほどのことだ』が、SNS推し本大賞2026 エッセイ部門にノミネートされました!

「SNS推し本大賞2026にノミネートされました」より



SNS推し本大賞?
それってなぁに?
美味しいの?
と思ったら、推しコメントを読んで、読みたくなった本に票を投じるのですって。
へええ、いろんな賞があるのねえ、知らなんだ。
「読んだ」じゃなくて「読みたくなった」だから、未読でもOKなんですって。
投票期間は8.31.月まで。
あら、未だ間に合うじゃない。

https://tsunagubooks.com/bookaward-sns-2026/vote/essay?from=sns-post-organic より




で、こちらがその推しコメント。
ほらね、これ以上私がわざわざ書くことは何もない。




あーあ、H(元夫)がアンモナイトに「まぶしいよねえ」と話しかけるような人だったらなあ。
雪山にズボーっと服を埋めるような人だったらなあ。
そうしたら私だって面白ネタに事欠かないだろうになあ。

なんてことになるわけない。
愛のあるところに人は(うさぎも)集い、人の集いしところからネタは生まれ、才のある人がネタを言葉にして紡ぐ。
だからよね、ただ面白いだけでなく、そこかしこから愛が溢れ、時にホロリとしちゃったりして。

未読でも投票はできるけど、読まないのは損だと思う。

                 2026.8.8.土











当記事を収録しているマガジンはこちら

全マガジンのご案内はこちら

#エッセイ #ブログ #コラム #散文 #雑文 #身辺雑記 #うつ病 #わざわざ書くほどのことだ #長瀬ほのか #双葉社 #SNS推し本大賞



いいなと思ったら応援しよう!

ちゃりれれ【時々ジャイアン】 サポートしていただき有難うございます💝

この記事が参加している募集