vol.176おひとりさま編【遊んでいいよ】我慢発うつ病行き 1255
前話
我慢発うつ病行きマガジン
モラハラ夫編•パワハラ編は別マガジンに収録
またしても10連勤中(ほんとは違うけど)、本日は7日目。
この10日間は仕事の休みと外出を伴う私用がピッタリと重なり、体を休める暇がない。
どこがうつ病のリハビリやねん。
どこが「無理しない」やねん。
ところで、以前、職場の晒し者?見せしめ?の帳票のことを書いた。
名称は知らないけど、業務上のミスを書いておく帳票がある。
事故報告書ほどフォーマルではなく、オープンにしてあって、従業員はいつでも閲覧できる。
日付け•該当者(または該当部署)•発見者(または申告者)•ミスの内容と対応を書き、それに対して該当者がコメントを書く。
介護業界に身を置いてたから、ヒヤリハットやインシデントやアクシデントを共有する重要性は知ってる。
この帳票の必要性•効用は何?
該当者のコメントは「原因は何か」「何に気をつけるか」「どうすれば再発を防止できるか」ではなく、「気をつけます」程度。
フィードバックはないし、リスク回避に繋がるとも思えない。
書く意味ある?
晒し者にするだけ?
見せしめ?
ようやく帳票の名称を確認できた。
「○○○クレーム報告書」というのですって。
へ、報告書?これが?
何枚も遡って観たけれど、該当者が「気をつけます」と記入した後に上長が確認した形跡(署名•捺印)がない。
果たしてこれで再発防止になるのかどうか疑問。
まぁ、腰掛けパートタイマーが気を揉む必要はないわね。
9/12(金)、メンターと慕うM先生のペインクリニックに行った。
M先生に会うのは楽しみだし嬉しい。
ただ、「早起き→洗濯•掃除など→私鉄駅まで(坂道あり)黒耳号(人力ママちゃり)→終着駅から徒歩20分強」が楽かと言えば、今の私にとっては決して楽じゃない。
仕事が休みだから休養になっているかと言えば、体は休めていない。
まだまだ暑いから余計に。
M先生のところに行けば、そこがいい、それがいい、よかったね、と良いところを見つけては褒め励ましてくださる。
母•先生•H(元夫)•部下さんたちからは、できて当たり前を期待され、できなかったら「おいおい」と責められていたのに、この歳になって、人様から「いい子、いい子」してもらえるなんて思いもしなかった。
M先生のクリニックの行き帰りには、新しいお店や面白い看板などを撮影し、記事に貼り付けることがある。
母に会いに行ったときには、お花屋さんの写真やスタバの写真を載せたりする。
舞台を観に行ったとか「1万人の第九」のレッスンのことも書いてる。
そのせいか、「うつ病のくせに楽しそうに遊び回ってる」と思われてる節がある。
身近なところでは、由美(仮名、長女)も修(仮名、長男)も多分そう思ってる。
事実だから、別にどう思われても構わないんだけど。

先月通ったときはどんなお店だったっけ?

私は左側から歩いて来たのだけど
この自転車ったら入り口も歩道も塞いでる

商品はどれも微妙に高価格帯

1ヶ月前のことがサッパリ思い出せない
うつ病や精神科に通院してることを、わざわざふれ回りはしないけど、(職場と母以外には)隠してもいない。
最悪な身体症状を脱して以来、不便だなと感じることはあっても、欠点とも弱みとも可哀想とも思ってない。
休職中に初めて旅行するときには勇気が要った。
ただでさえ乗り物酔いをする質なのに、旅行中にめまいがしないか?
嘔気が起きないか?
気力•体力が保つのか?
傷病手当金受給中に遊んでていいのか?
何より、仕事を休んで病気療養してるのに旅行してもいいのか?
いいんです。
環境を変えてみればいいんです。
現実逃避すればいいんです。
ストレスから距離を取ればいいんです。
「仕事はできないのに遊びならできるのか?」
「怠けてるだけではないのか?」
そうなんです。
どうとでも言ってください。
怠け者でいいんです。
気分転換は療養の大切な要素のひとつなんです。
上手く気分転換することが療養の大事なポイントなんです。
お出かけができるまで回復してきたという証拠なんです。
療養って、横になって安静にする(そうせざるを得ない時期もあった)ことだけじゃないんです。
どこにもでかけないで、家に閉じ籠ることだけじゃないんです。
精神疾患と一言で言っても、症状も病名も様々。
中には、適応障害よりうつ病の方がとか、うつ病より双極性の方がとか、閉鎖病棟に入院したことがあるとか、診断名や重さ加減でマウントを取る人もいらっしゃる。
同じうつ病でも、外からそうとは判らない人もいるし、たぶん私も判らない。
他者から見えてないだけで、症状や困り具合は人それぞれ。
例えば「うつ病と言えば希死念慮」というイメージがあるけど、私は今までに希死念慮に囚われたことは一度もない。
死にたいのに死ねないと苦しんだこともない。
このまますーっとフェイドアウトして消えてしまえたら楽だろうな、と思ったことは何度もある。
でもそれは、「死んでしまいたい」という気持ちとは全く別物。



なぜだか正面を向いてしまう
さては撮られ慣れてるな
それとも私、仲間だと思われてる?


立体地図
以前は、「うつ病なのに希死念慮もなくてごめん」「うつ病なのに元気そうに見えてごめん」「うつ病なのに旅行なんかしてごめん」なんて思ったこともあるけど、どうしてうつ病になってまで見ず知らずの人に気を遣ってたんだろう、アホやねぇ。
希死念慮がなくてラッキーやん。
元気そうに見えてハッピーやん。
旅行できたらウッキーやん。
「うつ病のくせに……」と言いたい人には言わせとこ。
もしかして羨ましがられてるのかしら?
へへへへへ、楽しんでますよ、いいでしょう?

ファンって有難いね
2025.9.12
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