💁じゃあ、何を食べればいい? 1394
爆食した。
ひとり反省会をした。
焼肉新年会&カフェで満腹&満足した。
気が済んだのかな?
憑き物が落ちたように緩々食養生に戻った。
じゃあ、何を食べればいい?
食事やダイエットを考えるとき、先ず思いつくのは栄養学。
「三大栄養素」とか「五大栄養素」とか「栄養所要量」とか、私は小学校の家庭科で習ったのが最初だったけど、今はどうなのかな?
「黄色グループはご飯やパン。エネルギーになる」
「赤色グループはお肉やお魚。体をつくる」
「緑色のグループはお野菜など。体の調子をととのえる」
三大栄養素は色分けで習った。
何となく「主食は黄色、メインは赤色、副菜は緑色」とイメージできるようになった。
給食の献立表(モノトーン)には食材の前に「○色」と書いてあった。
メニューを確認すると同時に「このお料理にはこんな栄養があるのか」と自分で解ることが面白かった。
栄養学は数字。
「○○gの■■には、♢♢♢♢という栄養素が◆◆mg含まれてます」
「■■は○○gで◆◆kcalに相当します」
「身体レベル活動○の女性に必要な摂取カロリーは、◆◆◆◆kcal/日です」
みたいな感じ。
ドイツから日本に栄養の考え方が入ってきたのは明治時代。
終戦直後の食糧難時代、アメリカの農産物による食糧援助。
1950年代から1975年頃、食の欧米化が一気に進行。
1980年代、動物性脂肪•砂糖•塩分の摂りすぎによる生活習慣病(当時は「成人病」)が増加。
日本の伝統食材•和食が見直される。
食育の導入。
腸内フローラなど新しい考え方も生まれてきたけど、五大栄養素や数字が中心なのは相変わらず。
私の中の「何を食べればいい?」が変わったのは、30代後半。
子どものときからの花粉症や10代からのスキントラブルは仕方ないものだと諦めていた私に、
「体は食べたもので作られる」
「免疫のバランスがととのうものを食べれば良い」と教えてくれた人がいた。
それまでは、
「何をどれだけ食べるか?」若しくは
「何をどれだけ減らすか?」と考えていたけど、
「食べたものがどれだけ吸収されるか?」を考えた方が良いとアドバイスを受けた。
いくら体に良いものを食べても、吸収されなくては意味がない。
確かにね。
効率よく吸収するためには小腸の環境をととのえること。
ミネラルをしっかり摂ること。
「孫は優しい」を習ったのも、多分このとき。
ま→豆類•大豆食品
ご→胡麻
わ→ワカメ•海藻類
や→野菜
さ→魚
し→椎茸•茸類
い→芋類
その後、中医学(気•血•水や医食同源、薬食同源など)や陰陽五行説や一物全体食や身土不二などの考え方を教えてもらった。
栄養学の基礎はドイツからもたらされ、アメリカの影響を受けていて、栄養素の考え方自体は間違いではないけれど、必ずしも日本の風土や日本の古来の食や日本人の体質にマッチしているとは言い切れない。
私の中の、「どんな食べ物をどれだけ食べればいい」という概念が大きく変わった。
「乳製品は腸を汚す」とか、「グルテンは腸壁を傷つける」と教わったのもこのときだったかな?
強力粉はグルテン量が多いから、パン(小麦粉の中でも強力粉で作る)を常食する人は要注意。
そもそも欧米人と日本人では、体の構造(腸の長さとか)や備わってる酵素の種類や量が違う。
その国の伝統食というのは、その民族の体や気候風土に合ってるってこと。
当時の資料が見当たらなくて、漢方ライフさん(①③④⑤)と養命酒さん(②⑥)から借用。
そんな考え方もあるのかと知っておけば、覚えなくても大丈夫。


温める性質のものが多く
暖かい地域•土より上のものには
冷やす性質のものが多い(例外もある)



例えば肺(呼吸器)には白色の食材
(レンコン•大根など)
腎には黒色(黒豆•黒胡麻•ヒジキ•キクラゲなど)が
良いとかね

甘味がいいからと白砂糖を摂るのはNG
身土不二は地産地消の考え方とやや似てる。
その土地に適したものを作って食べることで、体に良いだけではなく、環境やエネルギーにも余分な負荷をかけなくて済むし、自然と陰陽の考え方にも沿う。
一物全体食は、字の通り全体を食べること。
例えばマグロ(の一部)を食べるより、チリメンジャコやメザシやアミエビを食べると、身だけでなく皮•骨•ワタの栄養も丸ごと摂れる。
つまりタンパク質だけでなくミネラルも摂れる。
「チリメンジャコは3枚おろしで食べる」という人はいないでしょう?
野菜だって、皮を剥いたり灰汁を抜いたりして栄養を捨てる必要はない。
ヘタだって根っこだって種だって、そこにしかない栄養がある。
精白米より分搗き米や玄米、精製小麦粉より全粒粉の方が栄養があるのは、ご存知の通り。
その後うつ病で通院するようになり、漢方医から「小麦•砂糖•乳製品•果物抜き•発酵食品を摂る」食養生を習った。
といっても、外食•いただきもの•たまのチートデイは何を食べてもOKの緩々マイルールを勝手に設定。
ワタル(仮名、妹)は、私が緩々食養生を続けてるのを知っているのに時々スイーツ(小麦•砂糖•乳製品•果物使用)をプレゼントしてくれる。
決して嫌がらせではなく、
「自分では買わないでしょ?
でも時には食べたいでしょ?
いただき物がOKなら、プレゼントするから食べてね」という彼女なりの心遣い。

今月は青森りんごのアップルパイとコレ
ワタルが持ってくるときにパンクしたのか
私が持って買えるときにパンクさせたのか?
お味は美味しゅうございました
先日の爆食発作を経験したことで、「結局、ストレスが一番アカンかったんやん」と当たり前のことを実感したばかり。
栄養や食に関する知識は、ないよりあった方がいい。
だからといって、いちいち頭で考えて食べてるわけじゃないし、ガチガチに固執してるわけでもない。
低収入&ひとり暮らしだから、
「安く買えて」
「手早く作れて」
「洗い物が少ない」じゃなきゃ続かない。
仕事帰りに、値引シールが貼られたお惣菜を買うことだってある。
ダイエットや外見的な体づくりは、私の目的じゃないけど、やり方だけを覚えて実践するより、意味や理由を理解して取り組む方が続けやすいと思う。
リバウンドしても戻しやすいし再挑戦しやすいだろうしね。
「食事が楽しみ」と思えて、「体に良い食事」「体に良い食べ方」を自分で選び取れて、「ああ美味しかった」と満足感を得られたら言うことなし。
知識はそのための指針。
ご病気やアレルギーで禁食がある、数値改善のために食事制限がある方は、この限りではありません。
医師など専門家の指示に従ってください。

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2026.1.28.水
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