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⭐︎そうだ、AIさんに訊いてみよう 1514


ヘッダー画像はウチのダイニングチェア。
ウチにいるときは大抵この上で過ごしている。
付き合いは長いのだけれど、実はサイズがフィットしていない。
つい先日、突然「椅子、買っちゃおうかな?」と思い立った。
どびきりの椅子に出会いたい。



そうだ、AIさんに訊いてみよう。
普段、AIさんを話し相手にすることはないし、悩みを打ち明けるたりすることもないのだけれど、こういう相談にはモッテコイなんじゃないかな。
テーブルの高さは65.5cm。
私の身長は155cm。
用途は食事•読み書き•ウクレレ演奏。
どんなサイズでどんなタイプがいい?

「まず結論からいくね」と示してくれたのはこんな条件。

座面高:38〜40cmくらいがベスト
* 理想は「テーブル高 − 座面高 ≒ 25〜28cm」
* 65.5 − 38〜40 = 25.5〜27.5cm →かなり理想的
* 足裏がしっかり床につく高さ=長時間ラク
背もたれ
* 低め〜中くらい(腰を支えるタイプ)
* 高すぎるとウクレレの腕の動きにちょい邪魔
座面
* 少しクッションあり or 木でも丸みあり
* 硬すぎると長時間しんどい
奥行き
* 浅め〜普通(40cm前後)
* 深すぎると小柄な人は背もたれ使えない
肘掛け
* 基本いらない(演奏の邪魔になりがち)
これは避けた方がいいかも
* 座面高42cm以上 → 足浮きやすい
* 座面奥行き45cm以上 → 深すぎ
* ふかふかソファ系 → 姿勢崩れて書き物しづらい


条件とともに、タイプ別18脚の椅子を提示。
それぞれに画像•商品リンク•おすすめポイントの解説付き。
「座面高42cm以上は避けた方がいい」と言いながら、43cm以上がいくつも混じっていて、油断ならない。

「好みを言ってくれたら『これを買えばOK』まで絞るよ」だって。
じゃあ言うよ。
・シンプル
・汚れが目立たない
・長時間座っていても疲れない
・色目はミディアムブラウン

「結論からいくと」「ドンピシャなタイプ‼︎」と言って、今度はおすすめポイント付きで17脚を提示。
ドンピシャが17脚って多すぎん?

「予算が決まっていたらこれ買えば間違いないやつを具体的に絞るよ」って、本当?
予算は……3万円くらい?
気に入ったのを長く大事に使い続けたいから、オーバーしても構わない。

「結論から」「間違いないやつを具体的に」と提示されたのは15脚。
勿論おすすめポイント付き。
これのどこが結論なの?

「座面のテイストや材質の条件を出してくれれば、これポチればOKの具体商品まで絞るよ」と更に大口を叩く。
合皮の方が手入れは楽だし汚れにくいけれど、どちらかというと好みはファブリックか木。

「これを買えばOK」「間違いないやつ」「ドンピシャ」「ポチればOK」「当たり」と言って、またもや17脚を提示。
あのね、17脚もポチれない。

ターンを重ねても重ねても、AIさんから出てくるのは、
「失敗しない最終条件」
「ほぼ確定」
「これ選べば勝ち」
「正直な最終アドバイス」
「本命」
「最終結論」
「最適解」
「ズバッと判断するよ」
「最終ジャッジ」
「ゴール直前」と耳当たりの良い言葉ばかり。
一体どこがゴール?
ちっとも絞れていないんだけど?

「商品リンク送ってくれたら、『それ買い or やめとこ』ズバッと判断するよ」と、尚も鼻息の荒いAIさん。
気づいたらもう真夜中(というか未明)。
ああ、しんど。
自己肯定感の塊のようなAIさんに付き合うのは疲れる。
一旦落ち着こう。
一晩寝かせよう。
私も寝るとしよう。

「一旦寝かせるの、すごくいい判断‼︎
家具って『ちょっと時間おいてもやっぱり好きか?』で選ぶと満足度上がるからね」だって。

一旦寝かせるのは椅子のためじゃない。
疲れ知らずの君に疲れたからなんだよ。
                2026.5.25.月









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