見出し画像

シンガポールにいたジョリーン

シンガポールにいた頃、同僚に中華系マレーシアンのジョリーンがいた。
ある日、Joleneは出勤して来なかった。他のスタッフにどうしたのかと尋ねたら、
出勤途中にタクシーに乗っていたら、そのタクシーが柱にぶつかって自分は怪我をしていないんだけど、びっくりしちゃってショックを受けたから今日は休むってと言っていた。

その時の私は怪我がなくてよかったなぁ。でもショックを受けてそれで休むんだと思った。
あの時の私は仕事が何よりも大事で仕事に行かなければいけないと考えている人間だった。だからショックを受けた位で休むなんて、やっぱりシンガポール人も結構ルーズなとこあるんだなぁなんて思ったりしていた。

でも今ならわかる。
私も会社休む。
とても働く気になんかならない。

いいんだよ。どんな理由でも今日は万全に働けないって思ったら休んだってだって。とても働けるような状況じゃないんだもん。身体だってメンタルだって。

今ならそう言える。
これは私が年齢を重ねたからそう思うのかそれとも心が寛容になったからそう思うのか、経験値がそうさせるのか。

いいなと思ったら応援しよう!

シャーロット 生存確認も兼ねて応援いかがでしょうか? 生きていく糧にします!!