ハッピーライティングマラソン#37『最近、心が「軽くなった」と感じた選択は?』“流れに身を任せる”香港の旅
本田健さんの「ハッピーライティングマラソン」に参加しています。
今週のお題は、#37『最近、心が「軽くなった」と感じた選択は?』です。
このテーマを見たとき、真っ先に浮かんだのは、
先日の香港滞在での出来事でした。
客室乗務員として働く私は、これまで
「滞在先は一人で過ごす」と決めていました。
キャリアを重ねるにつれ、「仕事さえしっかりすれば、
滞在中は誰にも気兼ねせず、自分のやりたいことを
効率よくこなすのが正解!」と考えるようになっていたからです。
一人でどこへでも行ける強さが、私の誇りでもありました。
でも最近は、少し柔軟性に欠けていたようにも感じます。
滞在先に到着すると、同僚たちは大抵
「今日これからどうする?」
「マッサージ行かない?」
「スーパー行こうよ!」などと誘い合います。
けれど、多くの滞在先で、すでに自分のルーティンがある私は、
つい渋い顔をしてしまい、そういったお誘いを断っていました。
自分のペースを乱されるのが怖くて、「一人で過ごすこと」を
自分に課していたのです。
そんな私が、今回の香港ではふとしたきっかけで、
以前も一緒に「珍道中」をした同僚のM君やB君と
行動を共にすることになりました。
今までの私なら「ペースを乱されるのは嫌だな」と
躊躇していたかもしれません。
でも今回は、彼らのエネルギーに身を任せ、
一緒に香港の街を楽しむことを選んでみたのです。
M君の「スタバ好き」や「Kawaii好き」を再確認したり、
トラムに乗り込む際に怪我をするというハプニングに見舞われたり。
それは、効率や計画性とは程遠い、賑やかで少し騒がしい時間でした。
いつもの「マッサージ屋さん」も「お気に入りのデパート」も
「ナイトマーケット」も、何一つ行けませんでしたが、
仲間と笑いながら香港の街を駆け抜けているうちに、
ふと気づいたのです。
「あ、私、頑なだったな」と。
「一人が気楽」「プロなら自立すべき」
そんなふうに、自分で自分を縛っていた
目に見えないルールを、「まあ、いっか!」と
手放して流れに乗ってみた。
その選択をした瞬間、驚くほど心が軽くなりました。
一人の自由も大切だけれど、誰かと感動や笑いを分かち合える自分も、
意外と悪くない。
「こうあるべき」という気負いを捨てて、
目の前の繋がりを楽しもうと決めたこと。
それが、最近の私にとって一番の
「心が軽くなった選択」でした。
人生とは、ふとした瞬間に思いがけない選択をして、
心が軽くなっていくものなのかなと思います。
そんな日々の選択によって、私自身の心も、皆さんの心も、
常に軽やかで自由な状態にあればいいな。
今はそんなふうに思っています。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!