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夢幻(無限)物語集 近未来20XX


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無限(夢幻)物語集 近未来20XX

ヘル 20XX

 

完全な犯罪増加により警察の手が回らなくなった殺伐とした近未来の町。

一人の青年が夢を見る。私立高校生。神経疾患を持ち他所の町にタクシーでカウンセリングを受けている。青年は毎夜、眠ろうとするが悪夢のため眠れない。医者の診断は記憶(ゾンビ映画)とストレス(完全な犯罪率の町により普通の生活ができないため)の混合によるものという診断結果。

青年の夢

デパートでゾンビたちがゆっくりと階段を笑いながら上り、逃げ回る青年を追いかけ、結局は喰われてしまうというものである。

青年の夢2

恋人の誕生日。青年は車で彼女のマンションを訪れ、青年が玄関でつったている。バラの花束を抱えている。赤い車で乗りつけた青年が彼の車が壊れたため主人公の車を罪悪感なしにニヤニヤ笑いながら盗む。マンションでは、それを見ている恋人がはらはらしながら(車が・・・)と独り言を言う。青年(主人公)がその一部始終を聞くが何もできずに諦める。

青年の夢3

青年の部屋の修繕に訪れた職人が暑さに顔から汗を流しながらいらいらして仕事を終える。

青年が修繕費を大雑把に紙幣で払う。職人は今にも青年を殺しそうな勢いでつり銭を商品券で払う。青年は(殺される)とはらはらする。恋人も同様。他所の部屋からは客が大人びた態度で他の職人と笑いながらてきぱきと対処している。

青年は再び(大人びていないと殺される)と思う。青年はストレスで発狂する。

恋人が青年を伴いタクシーで医者の診察を受けに行く。医者のアドバイスは学校を変えて他所の町に引っ越す様にと言う。恋人は納得し二人は町を出る。


青年は引きこもりで外出しない。勉強は優秀で奨学金を孤児ゆえに貰うが根を詰めた勉強のゆえに精神に変調をきたす。食料は宅配のピザばかり。主人公の自家用車はタクシー。恋人と医者以外の大人には殺されると思っている。郵便をとりに行くために部屋から出る時もストレスで辺りを気にしながら出る。

新聞は取っていない。赤い車の青年はタクシーを襲撃してタクシー運転手も応戦して二人は死ぬ。


シビリアンコントロール

 

近未来、シビリアン コントロールが行き届いた国,軍は軍、民間は民間、政治は政 治、警察は警察,メディアはメディアとそれぞれの住み分けが実現した国で内戦が起こるが、それは軍人同士の中の出来事で市民生活は安全な国。その国で子供たちが乗ったスクールバスが襲撃され子供たちが殺される。その子供たちの中にジョンの弟も含まれていた。ゲリラの仕業と思ったジョンは政府軍に入隊する。そこでジョンは政府軍の少数が密林の中にある,ある教会の信者である事に気付く。その信者の中にジョンの姉メリー、ニュースアナウンサー、キャシーがいた。ジョンはメリーに教会での祈り方などを教えてもらう。ジョンはキャシーと共に犯人を追う。その間にも信者の軍人がゲリラ軍と思われる人物から一発で仕留められる。政府軍の信者達はその鮮やかな手口に驚く、そして、子供たちを殺すことに軍人のやる事ではないと憤る。銃弾は子供たちを殺した弾と同じだった。ジョンは、そのゲリラが弟を殺した犯人と断定する。弾はライフル銃だった。ライフル銃は軍人の持つ物ではなく民間人が持つ物だった。犯人をつきとめるためキャシーと共にインターネットを管轄する警察署を訪れライフル銃を購入した人物を特定する。警察から人物を聞き出すのにアナウンサーのキャシーの力を借りる。警察では犯人の居場所が特定できなく事件が解決していなかった。それは姉メリーが購入した物だった。メリーを問い詰めるジョン。そしてメリーが二重宗教信者で本当はキリスト教信者ではなくカルト教団に洗脳されていることに気付く。カルト教団の狙いは市民生活を脅かし教祖を国の支配者にすることで、軍人を殺したのもゲリラ軍の犯行と思わせるためと内戦を煽ることだった。ジョンはカルト教団に戦いを挑み教祖を倒す。メリーの洗脳は解け警察に連行される。ジョンはキャシーと結婚して再び民間人となる。


大洪水


大洪水、20XX 年、温暖化により北極、南極が溶け、国境がなくなり、動物化した社会、動物が王となり飼育が義務となる。

人間の給料は食物。教育は 100 年の計で狂い、国民は手本がいないとダメ。

主人公はノーテンキなプロデューサー、恋愛より仕事が優先。後がまを狙うディレクターはプロデューサーにより失職中で、これもノーテンキ。

この二人が女優を取り合う。

女優はプロデューサーに恋のアタック、女性は本能で 100 年の計により、強いオスを求める。(動物と同じ)。

撮影が始まる。

プロデューサーの部屋からディレクターが撮影道具を奪うのを男優が目撃する。


部下が、カギを持っているのはディレクターでしょうか?と言う。

ノーテンキなプロデューサーは仕事はどうした?とディレクターに言う。ディレクターはノーテンキで意味が分からない。

プロデューサーがディレクターに、お前は 50 歳だから 50 年の計だな、と言う。結局、撮影は中止になり、プロデューサーとディレクターはクビになる。

プロデューサーは女優と一緒にヨットにペットボトルをたくさん積んで、手こぎボートで職を求めて他国へ行く。

二人をゾウが笑顔で見送る。サブウェイ

近未来、世界は地下鉄で結ばれている。ケンは唯一残された孤立した町に住んでいる。ケンはボケた母を病院へ連れて行く。またケンも神経を病んでいるために診察してもらう。病院でケンが過去に傷つけた男も診察に来ている。

身構えるケン。男と仲間達はケンに何もしない。それはケンの力の強さに怖がっているからである。

帰り道ケンは駅が分からずに何度も乗り換える。いろいろな駅がある。ニュージーランド快速が最後の便。駅は食用街駅 障害者駅 そこでいろいろな乗客 不良 裸の女 物々交換をしているおばさんたち等。ケンはどの駅も恐れない。脳波 Suica で乗車したときもポイントが間違っていた。ケンは疲れて泣き疲れている母を落ち着かせるために彼女をミニチュア化してバッグに入れる。バックの中でも泣き出す母。ポケットケータイに連絡が入る。姉からだった。それはケンが貸している借家人が引っ越すという連絡であった。ケンは今の団地から引っ越しを決意する



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