「Giver Land」制作日記 Day20 | 受け取ること
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今回は絵本『Giver Land』の20ページ目。
「受け取る側」というステージへ入っていきます。
受け取る側としての再スタート

タダシは、
アトラクションを
受け取る側として
最初からやり直す体験を始めます。
今度は、
誰かを助けるのではありません。
誰かに導くのでもありません。
ただ受け取ることです。
アトラクションの中にいた「自分」
そこに現れるのは、
不安だった自分。
孤独だった自分。
認めてほしかった自分。
どれも、
タダシがこれまで
見ないふりをしてきた感情です。
そして同時に、
誰にでもある感情でもあります。
なぜ頭に手が行く癖があったのか
タダシには、
無意識に頭に手が行く癖があります。
それは、
心の奥で
「大丈夫だよ」
と自分をなでていた
サインだったのかもしれません。
誰にも気づかれないまま、
自分で自分を
必死に支えていた。
受け取ることで癒されていく
受け取る側として
アトラクションを巡る中で、
タダシは
少しずつ、
満たされていきます。
何かを達成したからではありません。
認められたからでもありません。
ただ、
受け取ることを
許したからです。
ひとつの気づき
すべてのアトラクションが
終わるころ、
タダシは
ひとつの気づきに
たどり着きます。
「自分が欲しかったのは、
誰かからの許可じゃない。
自分自身の許可だったんだ」
次回もお楽しみに。
