「魔法の書」制作日記 番外編| 裏話をしていきます
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
『魔法の書』には、
表には出ていないいくつかの裏話があります。
今回は番外編として7つの裏話をしていきます。
裏話1
主人公の名前について
魔法が使えそうで、かつアーティスト感のある名前としていくつか候補がありました。
ルナ(Luna)、ソラ(Sora)、エマ(Emma)、リラ(Rira / Lila)、どれも魅力的でしたが、その中でも一番「魔法を使えそうな響き」を感じたのがルナでした。
名前を決めた瞬間に物語の軸がすっと定まった感覚があり、
最終的にルナに決定しました。
裏話2
ストーリー制作で一番時間がかかったのは
それはルナが魔法を覚えるシーンです。
どうすれば単なる「能力の習得」ではなく、この物語のテーマと結びつくのか。試行錯誤の末にたどり着いたのが、「他人の幸せを心から喜ぶこと」と相性の良い“ワンネス”という考え方でした。
この要素を取り入れたことで、魔法がただの力ではなく、心の在り方と直結するものとして描けるようになりました。
裏話3
ストーリーを作る前に思っていたこと
魔法を使えるようになるシーンは、映画『ゴースト』でサムが物に触れられるようになるシーンを描きたいなと思っていました。
あの「見えない壁を越える瞬間の実感」をルナにも体験させたかったので、魔法を覚えるシーンは丁寧にページを割こうと考えていました。
裏話4
魔法の書の中身について
作中では深く触れていませんが、魔法の書には「操作、破壊、ヒーリング、ガード、強化、飛行」といった魔法の種類をあえて記載しています。
これは、将来構想している本格的なファンタジー絵本への布石でもあります。スターウォーズのエピソード4のような位置づけにできないかなと今から思っています。
裏話5
魔法の村「ルミナス村」という名前について
主人公の名前「ルナ」の2文字を取っています。
さらに裏設定として、ルナの先祖はこの村の出身という設定があります。
彼女が魔法の書を少し読めたのも血のつながりがあったから、という背景です。
裏話6
老人のペンダントが輝いたシーンについて
老人とルナが初めて会った際に、老人がペンダントをかざすとまばゆい光を放ちました。実はこのペンダントは魔力に反応するペンダントで、ルナの魔力に反応してまばゆい光を放ちました。ルナには魔法を使うための潜在能力が高かったことを意味していました。
裏話7
最後のシーンについて
ニュースの内容が「争い」よりも「希望」が増えていく描写は、単なる物語の締めではなく、私自身の願いでもあります。
将来そんな世界にしたいという想いをそのまま込めました。
こうした裏側を知った上でもう一度読んでいただくと、また少し違った見え方になるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
