見出し画像

「Giver Land」制作日記 Day17 | すべて集まったとき

どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。

今回は絵本『Giver Land』の17ページ目。
十個の天使の切手がそろい、
物語はいよいよ「最終イベント」へと突入します。


余韻の中で気づくひとつの光

最後のアトラクションを終え、
まだ余韻に浸っているタダシ。

すると、
AR上のアイコンの中で、
魔法の手紙が静かに輝き始めます。

タダシは、
これまで集めてきた
十個の天使の切手を取り出します。

譲った記憶。
助けた記憶。
感謝を伝えた記憶。
感動を生んだ記憶。
存在を認めた記憶。

それぞれを一枚ずつ、
手紙に貼りつけていきます。

これは、
クリア作業というより、
「自分が歩いてきた道」を
なぞる行為に近いです。


パーク中央のポストへ

タダシは、
パーク中央にあるポストへ向かいます。

そして、
魔法の手紙を投函します。

その瞬間、空が音もなく輝く。
爆発音もファンファーレもありません。

時間が止まり風が消える。
世界が静まり返る。


大天使の出現

静寂の中で、
大きな翼を持つ存在が、
ゆっくりと姿を現します。

大天使。

恐怖はありません。
威圧感もありません。

ただ圧倒的な“安心感”。


次回、大天使様の登場をお楽しみに。


いいなと思ったら応援しよう!