第1作目「じゆう駅(改版)」制作日記 Day6|6ページ目
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今回は 6ページ目 の紹介です。
このページでは、アキラの中に眠っていた「原点」が、はじめて姿を現します。
物語の概要
風に揺れるようにして、
どこからともなく、子どもの声が聞こえてきます。
それは、かつてのアキラ自身の声。
子供のころの憧れがささやかれています。
その声を聞いた瞬間、
アキラの胸の奥で、何かが静かにほどけていきます。
「自分は、こんな想いを持っていたんだ」
忘れていたのではなく、
奥にしまい込んでいただけだったことに、
このとき、ようやく気づきます。
理由は分からないまま、
自然と涙がこぼれ落ち、
その直後、再びやさしい白い光に包まれていきます。
このページは、
物語の中でも特に大切な、
“本当の始まり”に触れる場面です。
絵
Before:

After:

絵の修正ポイント
今回の修正では、
「記憶の中に入り込んでいく感覚」を強めるため、背景を調整しました。
・これまでの林のような印象から、
葉が生い茂る森の中に変更し、包まれるような空間を演出
・人物をあえて小さく配置し、
森の広さや、記憶の奥深さが伝わる構図へ変更
次回もどうぞお楽しみに。
