「魔法の書」制作日記 Day31| 選択の一瞬
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
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今日は31ページ目。
ルナが“最も重要な選択を迫られる瞬間”です。
凍りつく空気
会場の空気が
一瞬で凍りつきました。
「この中に爆弾を仕掛けた」
低く響く声。
「余計なことをすれば、すべて終わりだ」
その言葉が
恐怖となって広がっていく。
広がる混乱
観客の中には
震えて動けない人もいる。
泣き出す子ども。
声を失う大人たち。
さっきまでの温かな空間は
跡形もなく消えていた。
揺れる心

ルナは
その光景を見つめながら
強く歯を食いしばります。
助ける方法はある。
操作系の魔法。
空気を動かし
装置を止めることができるかもしれない。
けれど――
同時に
あの言葉がよみがえる。
――ヒーリング魔法以外は、絶対に使うな。
二つの守るべきもの
守るべき命。
守るべき約束。
どちらも
軽くはない。
ルナの視線が
男の手にある装置へと向けられる。
止めなければならない。
けれど――
一瞬の沈黙
心が揺れる。
ほんの一瞬。
けれど永遠のようにも感じられる沈黙。
31ページ目は、
「信念と現実の間で揺れる選択の瞬間」を描いています。
どちらを選んでも
何かを失うかもしれない。
その中でルナは何を選ぶのか。
次回もお楽しみに。
