第1作目「じゆう駅(改版)」制作日記 Day7|7ページ目
どうも、サラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今回は 7ページ目 の紹介です。
ここでは、アキラを縛ってきた感情が、はっきりと形を持って現れます。
物語の概要
歩みを進めようとすると、
足元に転がる石が行く手を阻みます。
一歩踏み出すたびに、体が重くなる感覚。
よく見ると、地面にはいくつもの石が散らばっています。
それらは、誰かが置いていったもののようで、
表面には言葉が刻まれていました。
「無理」「ダメ」などのネガティブな言葉でした。
アキラは足を止め、
重たい石を見つめながら、静かに理解します。
これらは、ずっと持ち歩いてきた感情なのだと。
そして、もう必要ないと気づいたとき、
それらを手放す決意が生まれます。
直後、視界は再び白い光に包まれていきます。
このページは、
「手放す」という行為そのものを、
体感として描いた場面です。
絵
このページは、絵の修正は行っていません。

絵のポイント
砂漠と岩というモチーフを使い、
乾ききった空間と重たい質感で、
アキラが背負ってきた感情の重さを表現しています。
色数を抑え、余白を多く取ることで、
「進みたいのに進めない感覚」そのものが、
視覚的に伝わる構成にしています。
次回もどうぞお楽しみに。
