「ウィスキーボトル」制作日記 Day12|見えない相手への手紙
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今日は12ページ目。
セイジが正体不明の何者かに問いかけるシーンです。
二つの予言
貯金1,000万円。
そして課長昇進。
二つの出来事が
手紙に書かれていた通りに現実になりました。
ここまで来ると
もう偶然とは思えません。
合理的に生きてきたセイジの世界に
説明のつかない何かが入り込んでいる。
初めての問い

セイジは机に座り
紙とペンを取り出します。
これまで彼は
未来を“受け取るだけ”でした。
けれど今回は違います。
「あなたは、いったい何者なんですか」
短い手紙を書きました。
ボトルに入れる言葉
その手紙を
空のウィスキーボトルの中に入れる。
そして玄関の前に置きました。
これまで届いていたボトルと
まったく同じように。
まるで
見えない誰かと会話を始めるかのように。
物語の転換点
12ページ目は
物語の大きな転換点です。
未来を受け取るだけだった男が
はじめて未来に向かって言葉を投げかける。
このボトルの向こうにいるのは
いったい誰なのか。
そして――
返事は本当に返ってくるのか。
次回もお楽しみに。
