「魔法の書」制作日記 Day33| 失われた感覚
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
オープニングソングの変更になります。
https://youtu.be/DHhNXNDrNbU?si=p2p5kqbWMVLsumhC
今日は33ページ目。
ルナが“代償と向き合う瞬間”です。
収束へ
会場がどよめく。
男たちは混乱し
その動きを止めた。
すぐにスタッフが駆け寄り
事態は一気に収束へと向かっていく。
大きな被害は出なかった。
誰も傷ついていない。
それは確かに――
“救い”だった。
表向きの安堵

「私の手品ショー
皆さん驚きました?」
ルナは
何事もなかったかのように笑いかける。
観客たちは安どし、
やがて拍手が広がっていった。
内側の変化
けれど――
その裏で
ルナの中で何かが静かに崩れていた。
あのとき感じていた
“すべてとつながっている感覚”。
それが
少しずつ遠くへ離れていく。
戻れない場所
もう同じ場所には戻れない。
ルナはそれを
はっきりと直感していた。
33ページ目は、
「守った代償として何かを失う瞬間」を描いています。
正しい選択だったのか。
それとも――
その答えはまだわからない。
けれど確かに
ルナの中で何かが変わってしまった。
次回もお楽しみに。
