見出し画像

第1作目「じゆう駅(改版)」制作日記 Day11|11ページ目

どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。

今回は 11ページ目 の紹介です。
物語は再び、あの駅へと戻っていきます。


物語の概要

仕事を終えて家に帰り、
就寝の準備を済ませたアキラは、
思わず小さくため息をつきます。

そう思いながら目を閉じると、
ふっと力が抜けるように意識が遠のいていきます。

気がつくと、
アキラはまた、あの不思議な駅に立っていました。

フクロウの車掌が、変わらない穏やかな声で声をかけます。
ここから、“ほんとうのじぶん”へ向かう電車が出るのだと。

今日は、乗る気分ではない。
そう伝えると、
フクロウは否定することなく、ただ静かに問いかけます。

何か、悩みがあるのかと。

アキラが言葉を発さず、
ただ小さくうなずいたその瞬間、
再び白い光が、ふたりを包み込みます。

このページでは、
「前に進めない自分」もまた、
旅の一部であることを描いています。


このページは、絵の修正は行っていません


絵のポイント

日々の忙しさに疲れきり、
気づけばそのまま眠ってしまうような、
いわゆる“寝落ち”の感覚を大切にしています。

うつ伏せに近い姿勢にすることで、
気力が抜けきった状態や、
無理に立て直そうとしていない心の状態が、
自然と伝わるよう意識しました。

派手な演出はありませんが、
ここから物語は、
フクロウとの対話へと進んでいきます。


次回もどうぞお楽しみに。

いいなと思ったら応援しよう!