見出し画像

「魔法の書」制作日記 Day37| 一縷の望み

どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。

オープニングソングからお付き合いいただける方は
こちらをクリック

今日は37ページ目。
ルナが“過去の選択と正面から向き合う瞬間”です。


再びの場所

ルミナス村にたどり着くと
あの日と同じように
老人が静かに現れました。

すべてを見透かしているような目。

何も言わずとも
すべてを知っているかのような存在。


絞り出す言葉

ルナは
震える声で言葉を絞り出します。

「約束を……破りました」

あのときの出来事。
自分が選んだ行動。

迷いも、恐れも、
すべてを隠さずに伝えました。


叶わぬ願い

そして――

「もう一度……
 魔法を使えるようになりませんか」

その言葉には
切実な想いが込められていました。

しばらくの間
言葉は返ってきません。

ただ静かな時間だけが流れる。

やがて老人は――
ゆっくりと首を振りました。

37ページ目は、
「願いが受け入れられない現実と向き合う瞬間」を描いています。

どれだけ望んでも
戻らないものがある。

その現実の中で
ルナは何を見つけていくのか。


次回もお楽しみに。

いいなと思ったら応援しよう!