「Giver Land」制作日記 Day22 | 現実へ戻る
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今回は絵本『Giver Land』の22ページ目。
物語がクライマックスから、
静かに現実へ戻っていく場面です。
気づくとGiver Landの外に

タダシは、
いつの間にかGiver Landの外に立っています。
アトラクションも、
大天使ミカエルも、
もう目の前にはいません。
けれど、
旅が終わった感覚はありません。
むしろ、
ここからが本当のスタートです。
空から届く最後の言葉
澄んだ空から、
大天使ミカエルの声が響きます。
「あなたは与えることも、
受け取ることも、
どちらも学びました。
どうかこの循環を、
世界に広めてください」
それは命令ではなく、
お願いに近い響きです。
迷いのないうなずき
タダシは、
一切迷いません。
静かに、
でも確かに、
うなずきます。
それは、
“やらされる使命”ではなく、
“自分で選んだ使命”だからです。
胸に残る確かな温かさ
胸の奥には
ぽっと灯るような温かさ。
それは、
与え合い、受け取り合う
循環そのもの。
そして見上げる空は、
驚くほど澄んでいます。
世界は、
何も変わっていないようで、
すべてが変わっています。
タダシの“見え方”が、
変わったからです。
新しい人生へ歩き出します。
次回もお楽しみに。
