旅の準備・・・渡欧計画進行中!
旅行の計画を立てるのが好きで、昔から時刻表や地図とにらめっこしながら、少しでも安く、効率的に、そして面白いルートで旅をすることを計画するのが楽しく、実際に旅に出ると、そこからちょっと脱線させていくのがさらに楽しいと考えている私ですが、実はその旅行は日本国内がほとんどで、これまで海外には数回しか出かけたことがありません。
そんな私が、家族がしばらく海外に滞在していることを契機に、海外に渡航することを決め、とても久しぶりの海外旅行(仕事でないやつ)を実行しようとしています。その行先は、スペイン。スペインで家族と会って少し滞在し、そこから一緒にフランスに渡り、パリに観光に行く計画です。
実は、旅行って、計画を立ててる時が、いちばん好きで、これもしてみたい・・ああ、あれも・・みたいなことを考えながら、現実的に実現可能な行程を決めていくことが多いのですが、海外旅行となると、なかなか勝手が違うと思いながら、それでも計画を立てることを楽しんでいます。
ということで、まだ旅行に出発もしていないのに(笑)、妄想して没になった場所やことがらも含めて、旅行計画のことをちょっと書いてみたいと思います。
■1 まずは、どこの国へ行くか?
今回の旅行は、家族のいるスペインに行くことは決まっていて、そこからどこか別の国に行ってみたい!ということで、2か国を回ることを考えようとしていました。旅行する期間等も限られているので、出国するとしたら、フランス、イタリア、イギリス、ドイツあたりかな??と考えていました。最初に行きたい!と思ったのは、イタリア。ローマやベネチアに行ったり、大阪・関西万博で見かけた、サンマリノ共和国というイタリアの中にある、とても小さな国に訪れたり、バチカンにも行ける!などと思っていたのですが、意外とイタリアの国内移動の距離が結構長くなりそうで、ちょっと強行軍になりすぎると思ったので、残念ながら今回は断念。イギリスやドイツは、航空券を調べてみたら、ちょっとお高いことが判明したので、ある意味ヨーロッパ旅行の定番である、フランス・パリに行くことに決めました。
■2 航空会社を選ぶ!
さて、行先が決まったので、次は航空会社選び。実は、メインで訪れるスペインには、スペインのナショナルフラッグシップキャリアである、イベリア航空が、成田空港から週3便の直行便を飛ばしています。これに乗れば、限られた旅程でも、効率的にスペインに行けそう!と思ったので、これに乗ることを軸に、航空会社選びを始めました。
とはいえ、スペインで訪れる街が、マドリードではなく、バルセロナともう1都市を考えていたので、バルセロナに飛べるフライトのほうが、実は便利かも、と思ったのと、帰りはパリから早く帰れる、という条件で探してみました。
あとは、マイレージを貯めることも考慮して、JALが属しているワンワールドか、ANAが属しているスターアライアンスの航空会社を検索してみたところ、結果的に、
【行き】羽田からJALで、ヘルシンキへ。
ヘルシンキからフィンランド航空でバルセロナへ。
【帰り】パリからJALの直行便で羽田へ。
という組合せを選択しました。JALって意外と高い?と思っていましたが、欧州系の航空会社とそこまで大きな価格差は無く、それならJALが安心かな・・マイルも貯まるし、ということで、JAL中心に決めました。
バルセロナからパリまでの移動は、ヨーロッパ圏域内は、LCCが幅を利かせているのですが、LCCはちょっと不安感もあるのと、大きな荷物を持っていると追加料金も結構取られるので、結果的にフランスのナショナルフラッグシップキャリア・エールフランスのフライトを選択することにしました。
航空券を買うのは、Trip.comやHISのような、格安航空券の比較サイトなどもあるのですが、公式HPから探しても意外と安く、しかもJALのサイトは日本語での検索ができる安心感から、結果的にJALのサイトから予約することにしました。
色々と調べた結果ですが、最近はロシアがウクライナに侵攻したことで、日本や欧州の航空会社は、ロシア上空を飛ぶことを取りやめており、ヨーロッパ便は迂回を強いられているので、時間がかかり、集客に苦労しているのだとか。ヘルシンキ便は結構そのあおりを受けている影響があるようです。中国のエアラインは、ロシア上空を飛べるので、安いフライトを提供できているそうですが、あまり評判がよろしく無いようなので選びませんでした。
■3 スペイン国内の高速鉄道事情
スペインでは、バルセロナから地方都市・サラゴサに高速鉄道で移動したいと考えています。この高速鉄道の事情も、日本とちょっと違って特徴的なので、少しご紹介したいと思います。
スペインの都市間高速鉄道は、スペイン国鉄である、renfe(レンフェ)が運行する、AVEという名前の高速列車がほぼ独占する形だったのですが、近年同じ線路に別の会社が高速鉄道を運行するという、高速鉄道の自由化が進んでいます。それで、フランス国鉄(SNCF)が、OUIGOという自国のTGVの廉価版のブランドの列車の運行を開始し、それに対抗するように、renfeが子会社を立ち上げ、AVLOというローコスト高速鉄道を走らせているのと、イタリアの鉄道会社トレタニアがiryoというブランドの高速鉄道を走らせており、マドリード~サラゴサ~バルセロナ間は、4社が競争させて高速列車を走らせている感じになります。隣国の国鉄の関連会社が、海外で格安列車ブランドを立ち上げるというのは、日本ではなかなか見られない状況かと思います。
それで、列車の予約サイトも、各社乱立すると大変なのですが、「omio」という予約サイトを参照すれば、各社の列車を串刺しして検索・予約することができます。(手数料はかかるのですが・・)こんな感じで、列車ごとに運賃も変わり、ダイナミックプライシングを採用しています。何だか航空券の予約に似ている、と言ってもいい状況です。

片道80~90ユーロ(約15,000円前後)、約3時間の電車旅です。
■4 宿泊予約は・・
宿泊の予約は、Booking.comを使いました。地図上に宿泊先候補と金額が表示されます。宿泊先も、ホテルだけでなく、アパートメントと呼ばれる、ウィークリーマンションのようなホテルなどもあり、価格帯も様々です。

意外と東京とあまり変わらない感じもしますね・・。
あまり安すぎたり、治安が良くなさそうな場所は避けて、大きな荷物を移動する回数を減らすべく、バルセロナとパリの同じ宿泊先に連泊する計画としました。まあまあ良さげな場所が選べたと思います。(実際のところは、行ってみてのお楽しみですが‥(笑))
■終わりに
そんな感じで、旅の大まかな計画は立てました。いよいよそれを実行するときが近づいているので、結構ワクワクしている毎日です。実際に現地に行ける時を楽しみにしたいと思います。
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