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幽霊飼育日記 2026.2.8

人間側の衆議院選に投票しにいきつつ、子幽霊の飼い主ということもあり、一緒に幽霊側の衆院選も行ってきました。幽霊側の選挙はやや特殊で投票所も最寄りの墓地で行われる。数年前に幽霊の投票権も100歳から引き下げられて0歳になったからか、けっこうな数の幽霊が午前中から来ていた。今回の幽霊の衆議院選も重要な選挙である認識は幽霊も人間も同じらしい。

投票所につくと、新橋の高架下の居酒屋っぽい、入り口があった。のれんを抜けると、通路があり、先が見えないほど真っ暗。スマホで足元を照らしながら歩いていると、左右の壁から「お父さんお父さん、聞こえないの魔王が何か言うよ」「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ」「ワイルドだろぅ」などの声が聞こえた。とりあえず、「OH!ピスタチオ!」と返してやった。

そして、通路を抜けると、暗い中にポツンと受付があった。投票シートを提示しに行くと、死んだ魚のような目をした死んだ魚が名簿にチェックを入れてくれた。冬だからか鮮度もよく、まだ刺身にして食べても美味しそうなほどだった。その後投票用紙を受け取りにいくと、いまLINEに何かを登録すると投票用紙を5枚もらえるらしく、とりなえず何か分からないけど何かをLINE登録して投票用紙を5枚と何かの耳みたいなグッズをもらった。

最初に選挙区の候補者を投票するのだが、幽霊界は特殊なのか、選曲の候補者を投票しなければいけない。今回は、DJ hondaかDJ Kooしかなかった。とりあえず、政治的な話なので具体的な投票内容は避けますが、全部DJたらちゃん推しにしました。

次の投票は全国区の反比例代表でしたので、こっちは政党名を記入。今回は全部名前が元プリンスのような記号表記みたいな政党名だった。書いているうちに、後ろに行列ができ始めていたので、土曜夕方のスーパーのレジくらい、変なプレッシャーを感じながら、できるだけ手早く表記して、うしろの人に軽く悪態をつきながら投票箱に向かった。投票箱は、中から手が出てきて、投票用紙を受け取る仕組みだったので、トルコアイス屋風に渡すか渡さないかのやり取りを30分ほどやっていたら、手がイライラしだしたので、スラムダンクの桜木と流川のハイタッチの感じで勢いよく投票用紙を渡したら、手は静かに投票箱に戻って行った。

以上で幽霊のほうの参院選の投票は終了。長い投票日でした。当選結果は賞品の発送を持ってお伝えさせていただきます、とのことなので楽しみに待ちたいと思います。帰り子幽霊とセコマへ寄って、北海道チーズソフトを買って帰りました。寒くてもアイスクリームは美味い。
正直、人間の選挙は、総理大臣から閣僚、議員まで全部国民の投票で選ぶようにしてほしい。ってくらいまともな政治家が少なすぎるよ・・。
政治家は、20年くらいの民間業務とハードル高めの国家試験を必須として導入してくれ。

#ペットとの暮らし

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