面白がる気持ちは大事
わたしは絵画を見るのが好きで年に何回か美術館に足を運びます。
中でも印象派が好きなので先日、国立西洋美術館の企画展「モネ 睡蓮のとき」を見にいきました。
金曜日の夜間開館日に行ったところ思った以上に空いていたので画をじーーーっくり見ることが出来て大満足でした。
まだまだモネ展は始まったばかり、「芸術の秋」と称して行ってみてはいかがでしょうか。
国立西洋美術館
会期:2024年10月5日[土]-2025年2月11日[火・祝]
さて先ほど言った通りじーっくり見れたため、近づいては離れてを繰り返しながら眺めていたんですが見れば見るほど感心してしまいました。
「どれどれ~どんな筆使いなんだ?」と思いながら画をいろんな角度から眺めては「はーーやっぱ本物見ないとなーー!」と心の中でニヤニヤしたあと、離れてみたらたくさんの色が重ねられたそこには清らかな水が流れているんです!おい、池の中が見えるぞ!?
モネ自体は初めて見たわけではないのですが毎回新鮮に感動するんですよね~
といった感じの感想をSNSで投稿したところ
全然接点ない方にモネについてはガン無視の印象派→クリムトの写実表現についてのコメントが付き「モネは(笑)!?」と思いつつ、
「気になったことはすぐ調べろ!」と田舎のばっちゃんに言われたことはないんですが『芸術の秋』ですし、まずは
「クリムト 写実表現」で検索してみました。
「へぇ、クリムトって最初からはっきりした表現方法じゃないのか~」
わたしの中のクリムトと言えば『接吻』1908~1909年だったのでそれ以前のふんわりとした表現の肖像画が新鮮でした。
もっと言ってしまえば、絵画の入り口は映画や書籍であることが多いです。
クリムトも「黄金のアデーレ 名画の帰還」を映画館で見てから興味が湧きました。
(映画や本の話もいつか書きたい)

下の画を見て「誰が描いたでしょう?」と言われてもクリムト!とはならないなぁ(笑)

その後もいろいろクリムトについて検索していくと「あぁこれのことか。」というものに出会いました。
それはXに投稿されたポスト(クリムト 写実表現 で検索するとすぐ見つかると思いますので詳しくはそちらまで)によるもので胸元にあるネックレスが遠くから見ると「うん、ネックレスだね」となるんですが近くで見ると
「これは何?なんか…チョコの包み紙をクシャっとしたやつ?」と(笑)

ネックレスを忠実に表現するのではなく【光】を表現すれば実に写実的に見える。
画家の目、指先はどうなってるんですかね。
その表現力に畏怖の念を抱きます。
そしてこれに気付くにはやっぱり本物を目にするしかないんですよね!
画家と同じ目線に立ち、画を眺める。
その興奮を味わいたくてわたしは美術館へ行きます。
最後に…モネガン無視さん、クリムトの写実表現教えてくれてありがとうございます。大変勉強になりました!
ではでは
