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【展覧会】РОССИЯ 東洋の博物館

8月1日は、ВДНХがオープンした日

ということで、今日は、ВДНХで行われた展覧会ロシアの一部の展示を紹介します。

2023年11月4日から2024年7月8日まで、モスクワのВДНХで行われた展覧会『ロシア』。

ロシアだけで、万博をやってしまったような規模の展覧会で、すべて無料で公開されました。

会期中に訪れた人は約1850万人で、大盛況でした。

今回は、東洋の建物を紹介します。

こちらが、東洋の建物です。

1939年に建設されたときは、アルメニアのパリビオンとしてつくられました。

その後、展示内容がいろいろ変わり、2019年4月からは、国立東洋博物館の分館とレーリヒの美術館になりました。

展覧会ロシアの会期中は無料で入場できたので、入ってみることにしました。


2026年7月撮影

なぜ、葡萄の装飾?と思っていましたが、元は、アルメニアのパビリオンだったということで、納得しました。

2026年7月撮影

あとで、館内の写真も紹介しますが、展示品でぎっしりと埋め尽くされていました。
特に説明書きもないものも多いです。
そのため、かなり見落としがあると思いますが、これが日本の物だとはっきり分かるものは写真を撮ってきました。

日本のものではありませんが、馬頭琴だと思い、写真を撮りました。

楽器は、個人的に興味があるので、日本に関係なく、展示されている物の写真をすべて撮ってきました。

特に説明書きはないので、どこの国の何という楽器なのかというのは、さっぱり分かりません。

ガラスケースに入った展示は、このようにぎっしりです。そして、説明書きはありません。

先ほどの壺などもこの通り。こんなガラスケースにぎっしり入っています。もちろん、説明書きはありません。

壁の上の方には絵の展示です。こちらもぎっしりです。

下はガラスケースの展示、上は、絵画の展示となっています。

木彫りもあります。

次の部屋に行くと、これまた、食器類がぎっしりとガラスケースに入っていました。

骨細工です。

こんな感じの展示室です。

レーリフという画家が描いた絵です。

アディゲ共和国のものです。

ソビエト時代の建築なので、建物の写真も忘れずに撮ります。修復されたとはいえ、戦前の1939年から現存する数少ない建物の1つだからです。

チュコトカの骨細工の展示もありました。セイウチの牙を使っています。

ヤクーツクの骨細工で、『-60度』というタイトルがついています。マンモスの牙から作っています。

チュコトカの骨細工です。

こちらは、ヤクート共和国の骨細工です。

チュコトカでの生活の様子がセイウチの牙に描かれています。

全ての展示品を見終え、帰ろうとしたら、隅っこにひっそりと徳川の灯篭がありました。危うく見落とすところでした。

日光東照宮で使われていた灯籠が、ニコライ2世へ送られたようです。

一基だけでなく二基ありました。建物を入ると、扉の左右にあり一対として展示されていました。隅っこにひっそりとですが、展示の仕方としては、これ以上ない解釈の上での展示だと思います。先ほどのガラスケースの中に詰め込まれているよりは。

あまりにも立派な灯籠なので、装飾を隅々写真に撮ってきました。

葵の御紋もあります。

笠にも葵の御紋があります。蕨手の部分は、長い年月と遠路はるばるなので、部分的にないところもあります。

ちなみに、この建物内にトイレはないので、ВДНХの敷地内のあちこちにある無料のトイレを利用してから、訪れるのがおすすめです。
無料ですが、数もたくさんあり、掃除もしています。

展覧会『РОССИЯ』に関する他の記事は、こちらにまとめてあります。


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