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【展覧会】ローセフの家博物館

毎月第3週(15日のある1週間)の水曜日は、アルバート通りにあるローセフの家博物館が無料ということで、行ってきた。

実は、先月(7月)にも行こうとして、チケットを登録した。
先月行く前に、初めて「ローセフ」という名前を知った。まったく知らない人だった。いくら無料とはいえ、何も知らずに行くのは、もったいないと思い、ウキペディアを読んだ。
白海運河を作ったということは、ソロヴェツキー島の強制収容所にいたことがあるんだなということで、一気に興味をもった。
しかし、義理の妹家族が家にいない日に出かけるのはもったいないと思って、当日になっていくのを辞めた。

それで、今月(8月)に事前登録をして行くことにした。

他には、マヤコフスキーの博物館に行きたかったのだが、こちらは、事前登録のサイトが動かず、博物館に電話をしても誰も出ないので、今月は辞めて、来月以降に行くことにしようと思った。
そのため、行く場所は、ローセフの家博物館だけになったため、12時の開館と同時に入ることにした。

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図書館と博物館が同じ建物にあるため、中に入ると、「図書館?博物館?」と椅子に寝っ転がったおじさん(警備員?)に訊かれた。
自宅のようにくつろいでいる警備員というか職員に初めて出会った。
「博物館」と答えると、「こっちだよ」と言われた。

それで、印刷したチケットを見せたら、女性職員が「これは、何?」というような顔をしたから、「今日は、無料の日ですよね?」と念のために訊いた。

すると、「無料だよ」ということで、20代の若い男性職員が機械でバーコードを読み取った。

職員たちがいたところの後ろの壁には、プレートがあった。

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1部屋目の展示

チケットを読み取った後は、20代の若い男性職員が博物館の粗方の説明をしてくれた。
声楽家になるといいのにと思うほど、よく響くバスで、聞き取りやすいロシア語で説明してくれたので、だいたい分かった。
明らかに私はアジアの顔なのに、ロシア語でつらつら話すところを見ると、この博物館に来る人は、ロシア語が分かる人前提なんだろうなあと思った。
この男性職員の話を聞いていて、白海運河の話のことを思い出した。その他は、本当に何も知らないから、隅から隅まで展示品を見ることにした。説明はロシア語のみ。しかし、私は、ロシア語を読むのは苦にならないため、展示されているものをすべて読み始めた。

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写真をめくると、次のプレートには説明が書いてある。それを全部読んだ。

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白海運河の強制収容所にいたときの展示。

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白海運河建設の時に使った一輪車の車輪。

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奥さんは、別の強制収容所にいて、手紙でやりとりしたものが本になっている。

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一部抜粋を読むことができるサイトはこちら。


まだ、試していないから、本当に無料で読めるのか分からないが、こちらのサイトなら、全文が読めそう。
購入してオンラインで読むこともできそう。


あとは、レーニン国立図書館で閲覧できそうだ。


白海運河の建設現場の写真。

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「名前の哲学」はこちらから読むことができる。


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途中時計を見たら、13時20分だった。時計を見間違えたと思って、二度見したが、あっていた。

12時に博物館について、始めに説明を聞いたけれども、一部屋目の途中までで1時間20分もかかっていた。

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1988年5月24日に、94歳で亡くなった。

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2部屋目の展示

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ローセフの机。

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タイプライター。

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ドゥリョーボのカップとソーサー。

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2部屋目を見終わったのは、14時だった。

3部屋目の展示

写真を見ると、明るく見えるが、実は暗い部屋だった。

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2人目の義母がすすめてくれたピアニストともローセフさんは、知り合いだった。

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暗い部屋で展示を見ること30分以上。

じっくり見ているのは、私だけで他の人は、さらっと見ていなくなった。だから、かなり一人でこの暗い部屋の展示を見ていたのだが、女性の職員が途中入ってきて、電気をつけてくれた。

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身に着けていた帽子や眼鏡の展示。

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3部屋目を見終わったのは、15時だった。

すべてを見るのに、3時間かかった。

図書館

博物館の2階は、図書館になっている。

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階段の壁には、ローセフをはじめ、写真が展示されている。

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2階にあるローセフの胸像。

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銅像

そして、ローセフの家博物館の庭にあるローセフの銅像。

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庭から見たローセフの家博物館。

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ホームページ

ローセフの家博物館のホームページはこちらから。

http://domloseva.ru/


最寄り駅

地下鉄の最寄り駅は、スモレンスカヤ駅(3号線・青い地下鉄)。

家に帰ってきてから

家に帰ってきてから、メモを書こうと思っていた本のタイトルを書かなかったことを思い出した。

それで、検索したら、私が気になった資料はすぐに出てきた。

気になった資料のサイトを載せておく。
PDFになっているから、全文を読むことができる。しかし、ロシア語でものすごく長い。

https://lib.rmvoz.ru/sites/default/files/fail/aleksey_losev_forma-stil-vyrazhenie.pdf


ローセフの本で、ダウンロードして、ロシア語で無料で読めるサイトはこちら。

日本でのローセフ

日本でローセフの本は、次の1冊しかないようだ。

国会図書館に所蔵があるが、私が利用する地域の公立図書館には、残念ながら所蔵していなかった。

8月22日の過去記事

【8月22日の過去記事】


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