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【展覧会】ВДНХのパビリオン1番『中央』で行われたトレチャコフ美術館の美術展

2024年11月21日から行われた展覧会です。

たしか、2025年5月に終了予定でしたが、私が行ったときは、9月7日までに変更になっていました。
しかし、9月6日に別の新しい展覧会が始まったので、9月7日まで開催していたのではなく、もう少し前に閉会したと思います。そのため、終わった日は分かりません。

ВДНХに行くと、正面に見えてくる建物での展覧会です。

2015年8月に初めて見た時から、ずっと修復中で中に入ることはできませんでした。

ところが、2023年11月に始まった展覧会『ロシア』では、この中に入ることができました。
そのことは、また別の記事にします。

そのため、今回は、中に入るのは2回目です。

5月までの開催だと思っていましたが、なかなか行けず、そろそろ閉会しそうだと思い、もう有料で見るしかないと思っていました。500ルーブルかかります。
しかし、ホームページを見ていたら、5月13日は、この展覧会で展示されているとある画家の生誕何周年で、無料で公開されるというのを見つけました。誰だったのか名前を覚えていません。知らない名前でした。
有料でも行こうと思っていたところに、無料の情報を見つけるとは、嬉しいです。
天気は、あいにくの雨。しかも、気温も低く、5月なのに、薄めのダウンコートを着て行きました。手袋もして。

無料だから混んでいるかな?と思いましたが、平日だし、あまり知られていないのか、空いていてゆっくり見ることができました。

ロシアでは珍しく、展示場所と展示品の説明パンフレットをもらったので、順番に見ていきました。


1部屋目

絵も見たいけれども、ソビエト時代に造られた建物の内部にも興味がある私。天井や壁などの装飾もこの後続出します。
天井です。

柱とアーチです。

トレチャコフ美術館に展示されている様々な絵をまとめた1枚です。

ぎりぎりまで下がりましたが、全部が入らず、斜めから撮っています。

2部屋目

壁にはソビエトのマーク。

天井です。

3部屋目

ビデオが流れていました。

この部屋で流れていた映像が非常に興味深かったです。建物を上下逆に見て撮影しています。映像だから、余計に効果があり、こういう撮り方もあるのかあと勉強になりました。写真でも試しに上下逆にしてみて、いい感じのものもありましたが、動画で上下逆にした方が効果的です。

天井です。

重厚なドア。

床。

ドアの上の飾りです。

壁です。

4部屋目

修復作業をしていて、ソビエト時代に造られたこの彫刻も完成したということで、見ごたえがありました。
展覧会『ロシア』の時は、暗がりでプロジェクションマッピングになっていて、たしかにそこにあったけれども、このように見ることはできませんでした。

修復作業中の写真の展示もありました。

壁です。

これも彫刻です。

上の方の壁には絵も描かれています。

ぼけてしまいました。

ソビエトのマークの彫刻もあります。

絵画も興味があるけれども、ソビエト時代のこういう重厚な建築を見るのも好きです。

あちこちにソビエトのマークです。

5部屋目

写真はありません。ソビエト時代のВДНХの映像と、修復作業の映像が流れていました。

6部屋目

ソビエトのマークです。

ソビエトの産業の彫刻があります。

柱もソビエトの産業をあらわしています。

ソビエト時代の日常を描いたものです。

運動会です。

そして、圧巻は、ソビエトの地図が描かれていることです。地図の周りには、ソビエトの産業が描かれています。

全景が納まらないのが残念です。

修復作業中のビデオで、この部分の修復作業の様子が映し出されました。

7部屋目

講演会などができる部屋がありました。

中央ホール

室内のソビエト時代の装飾に夢中です。

ヴェーラ・ムーヒナの『労働者とコルホーズの女性』です。

ぐるっと回って、それぞれの角度から撮ってみました。

天井です。

天井をぼーっと眺めていたら、ソビエトを構成していた共和国の国章があることに気づきました。
そして、1つずつ撮って行きました。
ロシア・ソビエト社会主義共和国です。

白ロシア・ソビエト社会主義共和国です。

グルジア・ソビエト社会主義共和国です。

トルクメン・ソビエト社会主義共和国です。

タジク・ソビエト社会主義共和国です。

キルギス・ソビエト社会主義共和国です。

モルダビア・ソビエト社会主義共和国です。

リトアニア・ソビエト社会主義共和国です。

カレロ=フィン・ソビエト社会主義共和国です。

ラトヴィア・ソビエト社会主義共和国です。

エストニア・ソビエト社会主義共和国です。

カザフ・ソビエト社会主義共和国です。

ウズベク・ソビエト社会主義共和国です。

アルメニア・ソビエト社会主義共和国です。

アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国です。

ウクライナ・ソビエト社会主義共和国です。

なんかぼやけてよく見えないので、気合を入れてもう一度。国章だけ撮ってみました。

ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国です。

白ロシア・ソビエト社会主義共和国です。

グルジア・ソビエト社会主義共和国です。

トルクメン・ソビエト社会主義共和国です。

タジク・ソビエト社会主義共和国です。

キルギス・ソビエト社会主義共和国です。

モルダビア・ソビエト社会主義共和国です。

リトアニア・ソビエト社会主義共和国です。

カレロ=フィン・ソビエト社会主義共和国です。

ラトヴィア・ソビエト社会主義共和国です。

エストニア・ソビエト社会主義共和国です。

カザフ・ソビエト社会主義共和国です。

ウズベク・ソビエト社会主義共和国です。

アルメニア・ソビエト社会主義共和国です。

アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国です。

ウクライナ・ソビエト社会主義共和国です。

16の共和国の国章もだんだん覚えてきました。
それにしても、首が痛くなりました。

もう一度4部屋目

部分的に撮ってみます。

映像での説明もありました。

先ほどの中央ホールはこのようになっていたようです。完全に復元できていないのが分かります。

6部屋目で見たソビエト連邦の地図の絵はこのようになっていたようです。

天井付近の壁にも何やら彫刻があります。

もう一度中央ホール

ロビー

最後に

絵画の展示よりも、ソビエト時代の建築を存分に見ることができ、大満足でした。

2025年9月6日より、今度は、サンクト・ペテルブルクにあるロシア美術館の美術品が展示されています。
昔のモスクワの様子を描いた絵もたくさん展示されているようで、2日間だけで6000人が入場したとニュースになっていました。
私も3日目に建物の前に行きましたが、次から次へと人が建物の中に入って行っていました。

今後も定期的に展示内容が変わりつつ、中に入れる機会はあると思うので、観光でモスクワを訪れた際は、チェックしてみてください。

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