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銭湯探訪日記(37) 三筋湯(台東区三筋)

台東区三筋2丁目 三筋湯(みすじゆ)

珍しく上野で飲む機会があったので、帰りにちょっと寄れるところがあれば、と思って探して行ってきました。都営大江戸線の新御徒町駅を通り過ぎて行ったので、上野の4丁目交差点(付近で飲んでいました)からは12分くらい歩いたと思います。
下町情緒あふれる民家の中にある、宮造りの伝統的な銭湯です。男女で入り口が別、番台あり、浴室は男女で左右対称、白と水色のカラーリング。完璧です。
立派な富士山のペンキ絵がありますが、それに重ねてリアルな溶岩がモリモリとあしらわれており、岩風呂の様相を呈しています。溶岩の間からジャワジャワと滝になってお湯が浴槽に落ちていきます。その右側には、滝ではないですが、別のお湯の注ぎ口があり、また絵の真ん中あたりの溶岩にも細い切れ目があり、そこからもチロチロとお湯が注ぎ込まれています。もしかして、これが「三筋」湯の名の由来なのか、と思いました(が、実際はただの地名でした)。
浴槽は壁側に大きいのが1つあるだけですが、バイブラ、白湯、ジェットで構成されています。ジェットの方は深くなっていました。
また、もう一つ面白いのが、浴室の外にある池です。ざっと100匹はいるんじゃないか、というほどの鯉が泳いでいます。この池は実は水槽になっていて、水槽の壁の内側が浴室の壁の外側を兼ねているので、鯉が泳いでいるところを水族館ばりに下から見ることができるのです。さらにその池の向こうにも溶岩山が形成されており、池と合わせて風情のある岩風呂を演出しています。今日は夜に行ったのでよく確認できませんでしたが、昼間はさぞかし眺めが良いことでしょう。

550円。タオル類付かず。ボディソープ・シャンプーあり。ドライヤー20円。
建物:宮造り。男女入り口別、番台あり、浴室は男女で左右対称、白と水色のカラーリング。
設備:サウナ、水風呂、露天風呂なし。シャワー2基。
最寄り駅は、都営大江戸線の新御徒町。
コレクションカード74枚目ゲット。

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