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公式音源をわざわざ「カセットテープ」に録音して、スマホで聴くという、まわりくどくて愛おしい私のあそび。

こんにちは!

突然ですが、みなさんは普段どうやって音楽を聴いていますか?

Spotify? Apple Music? それともYouTube?

今の時代、スマホを数回タップするだけで、世界中の音楽が超ハイクオリティなデジタル音源で聴けちゃいますよね。タイパもコスパも最強。

でもね、最近の私は、その真逆をいく「ものすごーく、まわりくどい音楽の聴き方」にどっぷりハマっているんです。

これがもう、めんどくさいんだけど、愛おしくて、最高に贅沢な時間なのでちょっと紹介させてください。

🎧 私の「まわりくどい」プレイリストができるまで

私が最近やってる「音楽のフルコース」がこちら。

  1. YouTubeの公式アーティストチャンネルから、アルバム丸ごとカセットテープに録音する(等倍速)

  2. そのカセットテープを、今度はUSB経由でPCに録音する(もちろん等倍速)

  3. 取り込んだ音楽データを、YouTube Musicのマイライブラリにアップロードする

  4. それをスマホ(いつものイヤホン)で聴く

……ね?

「最初からスマホでYouTube Music聴けばよくない!?」ってセルフツッコミを入れたくなるくらい、遠回り。

YouTubeから入って、カセットの旅をして、またYouTube(Music)に帰ってくる。

スタートとゴールは同じデジタルなのに、この間にある「カセットテープを挟む」という儀式だけで、音楽がまったく別物になるんです。

磁気テープという「魔法のフィルター」

デジタルで聴く音はもちろん綺麗。クリアで、非の打ち所がない音。

でも、それをあえて一度、カセットテープっていう物理的な「磁気」の中に閉じ込めるんです。

等倍速だから、アルバム1枚分、じーっとデッキの前で音を流しながら録音を待ちます。お茶を淹れたり、本を読んだりしながら、ただテープが静かに回る音と、そこから聴こえる音楽に耳を傾ける。この「音楽と向き合う時間」そのものが、まず愛おしい。

そうして録音したテープを、今度はPC(USB)に書き戻します。

このとき出来上がる音源は、元の綺麗なデジタル音源とはもう違います。

どこか丸みがあって、温かくて、中音域がギュッと詰まったような太い音。そして耳をすますと聴こえる、かすかな「サーッ」っていうヒスノイズ。

世界にひとつしかない、私仕様にカスタマイズされた「超ローファイ・ビンテージ音源」の誕生です。

いつものスマホに、私だけの「秘密の棚」ができる

できあがった愛着たっぷりのデータをYouTube Musicにアップロード。

スマホの画面に並ぶのは、他のアルバムと同じデジタルなジャケット写真。

だけど、再生ボタンを押してイヤホンから流れてくるのは、あのプラスチックのガチャッという感触と、テープが回り出す気配が残る、温かいあの音。

「これ、私が一晩かけてカセットに閉じ込めた音なんだよね」

そう思いながら街を歩くとき、いつもの通勤路がちょっとだけ映画のワンシーンみたいに思えてくるから不思議です。

便利すぎる世の中で、あえて手間に愛を注ぐこと。

みなさんも、お気に入りのアルバムをカセットの魔法にかけてみませんか?

⚠️ 最後に、ちいさな「お約束」!

このまわりくどくて愛おしいカセットのあそび、本当に楽しくておすすめなのですが……ひとつだけ、とっても大事な「秘密のルール」があります!

それは、「作った音源は、絶対に自分だけで楽しむこと」

公式のアーティストチャンネルから録音したものは、私たちがおうちで、自分ひとりでウキウキ聴くからこそセーフなんです。

  • 「カセットに落とした音、めっちゃ良いから友達にあげちゃう!」

  • 「データ化したやつを、ネットにアップしてみんなに聴かせちゃおう!」

というのは、アーティストの権利を守るためにも絶対にNGです🙅‍♀️(悲しい思いをする人が出ちゃいますからね…!)。

あくまで、自分だけの秘密のコレクション。

おうちのヘッドホンや、自分のスマホの中だけで、こっそり、大切に、愛でてあげてくださいね。

みんなでルールを守って、最高の音楽ライフを送りましょう!

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