【2026.7.3追加修正あり】【SM考察】同じ「D/s」のはずなのに、なぜ分かり合えないのか-「崇拝型」と「尊敬型」という仮説-
最近自分のことを考える事が
今まで以上に増えており、
その流れでSMやD/sについても
考える機会が多くなってきました。
実はSMやD/sに関しては
以前から自分の中に
いくつかの仮説を立てており、
それを実証すべく色んなところから
データを抽出し、
考察を重ねてきました。
自分なりに結構いいんじゃない!?みたいな
理論立てができたので
満を辞して発表したいと思います。
最初に:注意!!!!!!!
全てが私の妄想と決めつけと偏見です。
ぜひ反対意見、批判など、暇なのか?という哀れみの目と共にコメントいただけると幸いです。
D/sという考え方は、
SM界隈の中でも
比較的最近(ここ5年ほどで話題になった印象)日本では出てきた論題と把握してます。
私もこの考え方を実際に知った時に
衝撃を受けたように、
特に不安症の方が多い傾向のある
サブミッシブの方にとっては、
D/sの考え方は心の支えになったのではないでしょうか。
ちなみに私が考えるD/sの基本的な考え方は
こちらも参照してみてください。
当時の私は
初めて知ったD/sの考え方に熱狂し、
「これこそが私が求める姿だ!」と意気揚々と
主にチャットルームとXを活用し始めました。
分析大好き人間としては
ドーパミンが出る瞬間である。
知らないことを知る瞬間って、
なんかエロいよね。
そして自分なりのD/sを探るため、
実際にドミナントやサブミッシブを名乗っている方々に、話を聞きまくりました。
一番ハマっている時期は
1日に何度もチャットルームを訪れ
1人の人と3時間以上話すことを
何セットも行ってきました。
(えぇ、暇ですとも!)
その中で私はマスターと出会い、
マスターの思想や価値観に共感をし、
主従を結ぶこととなりました。
私の中ではマスターは
完全にドミナントだと確信しており、
しかし一方で、
私が観察してきたドミナントの方の中には
マスターとは違うタイプで、
かつ、
完全にドミナントだなと思える方々が
存在しました。
私はずっとそのタイプの人たちを
どのように定義すべきなのか悩み、
今まで触れずに
そっと心の疑問ボックスに入れていましたが、
この度晴れて言語化できた気がしたので
公開するにあたりました。
いやー、ここまでくるの長かったなー。。
D/s二代派閥。それぞれの特徴とは?
私が考えたD/sのタイプは
大きく分けて2パターンです。
またこちらの説明を行うにあたり、
D/sの世界観や価値観は、
トップであるドミナントが
作り出すものですので、
主語をドミナントとしてお話ししていきます。
SM世界観重視!崇拝型D/s
いわゆる、一般的にSMから来る方がイメージするような世界観のD/sかと思われます。
ボトムは三つ指ついて、トップに意見をせず、ただ主の言うことだけを聞く。
そんな感じのカッチリした主従関係をイメージしていただければ。
2026.7.3追記。
しかし、崇拝型D/sの良さはそんな厳格な部分だけではない。
そもそもの土台にあるのはドミナント自身の人間性である。
ボトム側は誰しもが最初から従順ではない。
わがままだったり要望が多かったり
私のように頭でっかちな偏屈物もいる。
しかしそんなボトムたちと対話をする中で
ボトムの心の壁を取り払い、
自然と上下関係ができていくものなのである。
そして実際に関係を結ぶ事で、
二人の関係性は完全なる主従関係へと繋がっていくのだ。
キーワードは‥(追記部分黒字にて)
・スタイルは「先生と生徒」
・SMを主軸とした上下関係のある場合が多い
・ドミナントの世界観が強め
・こうあるべきみたいな考え方が強い場合もある
・世界のルールより俺のルール!ジャイアン気質な「奪う」考え方の人も
・ドミナント自身の魅力が強い人が多い
・ボトム側が崇拝しやすい刺激的な教祖スタイル
2026.7.3追記
しかし崇拝型D/sは
色々とバリエーションが存在し、
正直定義として固めづらい所があるような気がしてきた。
なんとなく私は尊敬型にいるからか、
イマイチ崇拝型の魅力が伝わりにくくなっているように感じる。
ここに関しては改めて崇拝型の中でも
パターンが分かれている事を
別の機会に考察していきたいと思う。
穏やか縁側スタイル!尊敬型D/s
こちらは私が行っているスタイル。
縁側でのんびりするように、ボトムの成長や対等関係を望むトップが多いイメージ。
キーワードは‥
・基本的には1対1スタイル
・ボトムの自己を確立する為に動くトップ
・主従を上下関係ではなく「役割」と考えがち
・刺激よりも穏やかな安定を望む
どうでしょうか?
ご自身の主従などを思い返していただき
「たしかに!!」と思ってもらえたら
とっても嬉しい。
逆に
「いや、私はor私の主はこんなタイプです!」
があれば、教えてもらえたら
もっともっと嬉しいです。
ちなみにこの二大派閥は、
トップ側、ボトム側共に
あまり仲がよろしくない印象。
同じD/sとして括られる事が多いですから、
あっちの界隈は主従っていうのか?
みたいな論争が
時々起こっているのを目にします。
私個人の印象としては
ドミナント同士はお互いの世界観を批判(特に穏やかな尊敬D/sは極端な崇拝型D/sを苦手とする方が多いイメージ)することが多いですし、
逆にボトム側はお互いではなく、
別の世界線のドミナントを
非難していることが多いです。
結構サブの方は自称サブを加えても、
発言が過激できつい言葉を使う方も
一定数以上います。
もしかしたら人によっては
サブミッシブは扱いやすいように見える方もいるかもしれませんが
いちばん頑固なのはサブやぞ
と声を大にして教えてあげたいです。
特にサブが揺らがないタイプ(サブみが深い?というか)の人たちは本当に頑固です(いい意味で)
だからこそ、
自分と世界線が違うのに、ドミナントを名乗っている(その人から見た時、自分の主が正しい世界線ですから別の世界線のドミナントは「偽物」と感じる人も多いでしょう)
なんてなると、
非難したくなっちゃうのでしょうか。。。
まぁドミナントの中には、
結構過激な嗜好をもっているわりに
ボトム側のケアを行わない層も
一定数確実に存在するので
ま、トップに立つ側だし
文句ぐらい言われたら?というのが
私の回答でもあったりします(トップ側に厳しめw)
ちなみにお互いの批判はこんな感じだと思う。
お互いの世界観へのよくある批判キーワード用語集
誰が興味あるの?って感じですが
イメージしやすいかと思いますので
よく言われている批判用語集をキーワード形式でご紹介。
崇拝型D/sのドミナント→尊敬型D/sドミナントへの批判
・主としての威厳のなさへの指摘
・対等な関係への批判(崇拝型は基本的に上下関係の構築を前提にしがちな所があるため)
崇拝型D/sのサブミッシブ→尊敬型D/sドミナントへの批判
・ドミナントに見えない(崇拝型からすると「威厳が・・・」とか言ってるのよく聞く)
尊敬型D/sのドミナント→崇拝型D/sのドミナントへの批判
・危険な思想(責任を取らない嗜好の刷り込みなど)のドミナントに対しての非難
尊敬型D/sのサブミッシブ→崇拝型D/sのドミナントへの批判
・ボトムの将来ではなく自分の欲望を通しているような姿への批判
ちなみに、それぞれの世界観には弱点があると思っていまして、
そちらに関してはこの後公開予定の
有料記事に詳しく記載してみようかと思います。(ちょっと悪口的内容だしね)
ちなみに困ったことに、
この二大派閥に属そうとする
本来のドミナントとは
(私は)呼ばない「似非ドミナント」も
参入してきてるので、
D/s界隈の場は混乱を極めています。
(基本的に似非ドミナントは崇拝型D/sに所属しようと画策し、サブミッシブを狙おうとしがち。何故ならボトムを洗脳しやすいと考えられているから)
なので、ボトム側はその辺も
気をつけて相手を選ばねばならない。
ほんとに大変な世界。
この世界はちょっとしたミス?で
分岐点が変わるから
本当に慎重に判断するのをお勧めします。
ちなみに上記のこちらの記事で
トップ側(ここではSMとD/sをごちゃ混ぜ総括用語として使用)から見る
ボトムの呼び名を考察していますが、
二大派閥のボトムの呼び方としては
崇拝型D/sは奴隷・(一部従者)
尊敬方D/sは従者・(一部ペット)
が多いように感じます。
しかし、呼び方以上に大切なのは
「なぜトップ側がその呼び方をしているか」
を確認する事。
これを必ず行わないと、
SMないしD/sでは
理想に近い相手と出会う確率が
格段に下がるので要注意です。
ボトム側の人は、
自分とミスマッチが起こりにくい人たちは
どれかを慎重に探る必要があるし、
トップ側の人は逆に
自分の欲望を満たすための相手を
正確に言語化する義務?があると思う。
この辺はどれだけ
自己分析を重ねていくかに
かかっていると思うので
よかったら私の記事も読みながら
自分の心や、
今までの体験と照らし合わせて
考えてほしいな〜なんて思う。
(それが最終的にSM界隈全体の幸せにつながる気がする)
今回はこの辺りで!
続けてD/sに関してもう少し違う視点から
考察した記事も上げようと思っているので、
楽しみにしていてくださいねん。
更新しました!
よければご覧ください。(こちら有料記事のため下書きに戻せませんが書き直し中です!!完了したらまたご連絡いたします!)修正完了済みでっす!!2026.7.3更新
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