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成人が中学英語にこだわる事に感じる違和感

書店の英語学習書コーナーに行くと、「中学英語が○○」みたいなタイトルの本が大量に目撃されます。以前からこの「中学英語」なる謎のフレーズに違和感をバチクソに感じていたので、この記事ではそのことについてちょっと思うことを書こうと思います。

ズバリ、「中学英語」とは?

言葉通り、中学生が学校のカリキュラムで学ぶ英語の範囲です。

さらに詳しく言うと、文部科学省かどっかの、要するに政府の偉い人が「日本人の12-15歳くらいの子供は中学校でこんな英単語をこれだけ覚えてこんな英文法をこんだけ覚えてホニャラララララ」みたいな感じで決めた決め事のことかと思われます。

大人が中学英語??

私はこれまで複数の言語を自分で気の向くままに学習してきて、まぁまぁ出来るようになった言語もあれば、「こんにちは」と「ありがとう」しか覚えてない言語もあります。

それで、そんな私が不思議に思っていることというのは、

「なぜ成人した自発的英語学習者が10代前半を対象とした政府の決め事に執拗にこだわるのだろうか??」

ということです。別に非難したりそれではダメだと言ったりするつもりはないのですが、ただただ不思議です。

「日常会話は中学英語で十分!」などとよく言われていますが、そんな枠要ります? それが中学だろうが高校だろうが、自分が使う範疇の表現を学べば良いのではないかと思います。そして、中学英語で十分かもしれませんが、別に中学英語の範囲内に収める必要も特にないわけです。逆に、必要最低限の勉強をするだけなら中学英語の半分だけでいいかもしれません。必要な量は個々人によって違うと思われます。その上、外国人と英語でやり取りする時にも相手が中学英語の範囲内だけで話してくるとは限りません。

さらに、英語以外に「中学○○」なる謎の指標は存在しません。「中学イタリア語」とか「中学ネパール語」とか「中学カザフ語」とかそんな概念はこの世にないわけです。では、ポルトガル語を学ぶ人が中学ポルトガル語の不在で何か困るかというと何も困らないのです。そうなると何故「中学英語」なる概念にのめり込む人達が多いのか、ますます謎です。

結論

私自身は、中学生の頃に洋画やらゲームやらの英語を解読するのに「足りん、こんなもんでは足りん! もっとまともな辞書はないのか!!」とか言いながら(多分言ってませんが)薄くてペラペラの中学生用の英和辞典と和英辞典を投げ捨てて(実際には投げてはいませんが)、当時の少ないお小遣いをブチ込んで大学生や成人が使ってそうな普通の英和・和英辞書を買った記憶があります。今思えば普通の辞書じゃなくてもっとちゃんとした大辞典を買うべきだった気がしますが、アレ多分1万円以上するから当時のお小遣いじゃ無理だな^p^ 

そんな記憶も相まって、何故20を超えた成人に中学生カリキュラムがここまで謎の人気を博しているのかいまいちピンと来ないというお話でした。

繰り返しますが、別に非難したりけしからんと言ったりするつもりはなく、ただ不思議に思っているだけです。

おまけ

全然関係ないんですが、最近Youtubeでこんな歌を見つけまして、

"I see who you are. You are my enemy, my enemy, you are my enemy"

のところが最高に好きです(趣味が物騒😂)。

英語を覚えるのにYoutubeのコメント欄を流し読みするのは割とお勧めです。大した労力かからない割にインターネッツ上で使われてる表現とか結構覚えられます。コツは、勉強と考えずに色んな動画のコメント欄を頻繁に読むことです。つまんなかったら無理せず他の動画に移れば良いです。



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