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職場で気を使いすぎて帰り道ぐったりする理由を、整頓してみた

こんにちは、チアです。

職場から帰る電車の中で、頭の中でぐるぐる今日の出来事の反省会していませんか?

体は座っているのに、頭の中だけずっと考え事。

「さっきの言い方、変に思われたかな」
「メールの文面、きつく見えなかったかな」
「もう少し感じよく返せたかも」

そんなふうに、今日の会話や相手の表情を何度も思い返してしまったり。

外ではちゃんと笑っていたはずなのに、家に帰った瞬間、どっと疲れが出ちゃう……😢
ごはんを作る気力もない。
部屋着に着替えたら、もうソファから動きたくない。

仕事で大きなミスをしたわけでもない。
誰かに強く怒られたわけでもない。

それなのに、なぜか体が動かない。

そんな夜、ありませんか?

私はあります。

コールセンターで働いていた頃、毎日いろんな人の感情を受け止めながら、気づいたら「感じよくいること」が当たり前になっていました。

もちろん、感じよくすること自体は悪いことじゃないんですよ?

相手の気持ちを考えられること。
場の空気を読めること。
相手が嫌な気持ちにならないように、言葉を選べること。

それはちゃんと、ひとつの力だと思います。
むしろ、すごい力です。

「感じのいい人」
「話しやすい人」
「ちゃんとしている人」

そう思われるのは、その人が周りをよく見て、丁寧に気を配ってきた証拠でもあると思うんです。

でも、その力を毎日ずっと使い続けていると、心の電池が少しずつ減っていくんですよね🪫

特にそれが、「相手を大切にしたい」ではなく、「嫌われたくない」「変に思われたくない」から来ているとき。
疲れ方が、ちょっと重くなるんです。

最近は、こういう状態を「愛想疲れ」と呼ぶこともあるそうです。

いつも笑顔でいる。
感じよく返す。
相手に合わせる。
その場の空気を壊さないようにする。
(私、すごく得意です🤭)

でも、一つひとつは小さなことでも、毎日積み重なると、思っている以上に消耗します。

しかも厄介なのは、本人が「自分はちゃんとやれている」と思ってしまうこと。

外では笑えている。
仕事もこなしている。
周りにも普通に接している。

だからこそ、自分の疲れに気づくのが遅くなるんです。

「まだ大丈夫」
「みんなも頑張ってるし」
「これくらいで疲れるなんて、私が弱いのかな」

そうやって、自分のしんどさを後回しにしちゃうんですよね。

でも、帰り道にぐったりしているなら。
家に帰ってから何もできない日が続いているなら。
人と話したあと、ひとり反省会が止まらないなら。

それは、心がちゃんと疲れているサインかもしれません。

頭の中でぐるぐる回り続けて、必要以上に疲れちゃう。
これって、ただの「考えすぎ」じゃなくて、ずっと気を使い続けてきた反動なのかもしれません。

じゃあ、どうしてそこまで気を使ってしまうのか。
少しだけ、一緒に整頓してみます。


①「嫌われたくない」が強くなっている

頭では「全員に好かれるなんて無理」とわかっていても、職場だとそう簡単には割り切れないですよね。

毎日顔を合わせる場所だからこそ、嫌われたら気まずい。
変に思われたら仕事がしにくい。
少しでも空気が悪くなると、ずっと気になってしまう。

そういう不安があると、無意識のうちに先回りして気を使うようになります。

相手が不機嫌そうに見えたら、自分のせいかなと思う。
返信がそっけないと、何か悪いことを言ったかなと考える。
必要以上に丁寧な言い方を探して、ひとつの文章に何分もかけてしまう。

これ、怠けているわけでも、気にしすぎなだけでもないんです。
自分を守るために、必死で空気を読んでいる状態なんですよね。

でも、その一生懸命が「自分を守るため」よりも、「嫌われないため」に偏りすぎると、心の消耗が大きくなってしまうんです。


②「いい人でいること」が癖になっている

大人の女性って、たぶん子どもの頃から「ちゃんとしなきゃ」「空気を読みなさい」「感じよくしなさい」を、かなり求められてきた人も多いと思うんです。

機嫌よくいること。
迷惑をかけないこと。
相手に合わせること。
波風を立てないこと。

そういう振る舞いが、いつの間にか体に染みついちゃってると、なかなか抜け出せないんですよね。

だから、別に誰かに頼まれたわけじゃなくても、自然にやってしまう。

場が少し静かになると、何か話さなきゃと思う。
相手が困っていそうだと、先に動いてしまう。
自分が疲れていても、「大丈夫です!」と言ってしまう。

でも、それをずっと続けていると、自分の本音を置いてきぼりにしてしまいます。


③ 過去の経験が、今の気遣いを強くしている

昔、何気なく言った一言で空気が悪くなった。
ちゃんと合わせられなくて、嫌な顔をされた。
自分の意見を言ったら、面倒な人みたいに扱われた。

そんな経験があると、「次は失敗しないように」と思います。
そして、気を使う力がどんどん強くなっていく。

もちろん、それは悪いことではありません。
そのときの自分を守るために、必要だった反応だったのかもしれません。

でも、今もずっと同じ守り方をしていると、だんだん苦しくなってしまうんですよね。
昔の自分を守るための癖が、今の自分を疲れさせていることもあります。


④ 自分の気持ちより、場の平和を優先している

「私が我慢すれば丸く収まる」
「私が合わせればいい」
「ここで言わない方が、空気が悪くならない」

そうやって、その場を守ることを優先してしまう。

これができる人って、本当に優しい人だと思います。

でも、その優しさを自分にだけ向け忘れてしまうと、あとからどっと疲れが出ます。

その場では何も起きなかったように見えても、心の中では少しずつ溜まっていくんです😢

言いたかったこと。
本当は嫌だったこと。
少し傷ついたこと。
無理して笑ったこと。

そういう小さなものが、帰り道にまとめて押し寄せてくるんです。


だから、職場で気を使いすぎて疲れるのは、あなたが弱いからではないんです。

むしろ、ずっと周りを見てきたから。
相手の反応を拾ってきたから。
場を壊さないように頑張ってきたから。

そのせいで、疲れているだけなんです。

気を使えることは、弱さじゃないです。
ちゃんとした力です。
ちゃんとした優しさです。
そして、ひとつの才能だと思います。

そのおかげで助けられている人もたくさんいるはずです。

ただ、その力を全部外側に使い切らなくてもよくて、
今すぐ「気を使うのをやめましょう」とは言いません。
そんな簡単にやめられたら、そもそもここまで疲れていないですよね。

だからまずは、帰り道に一言だけ、心の中で唱えてみてください。

「仕事はここまで。今は、私に戻る時間。」

言霊って言葉があるように、声に出すと脳がそう切り替えをしてくれるんです。

相手のためじゃなくて。
職場の空気のためでもなくて。
嫌われないためでもなくて。

自分が少し楽になるために、切り替えのスイッチを作ってみませんか?

職場でちゃんと笑ってきた自分。
相手のことを考えて言葉を選んだ自分。
疲れているのに、今日をなんとか終えた自分。

その全部に、「おつかれさま」って言ってあげてもいいですね。

気を使える人は、本当はとても大きな力を持っています!
だからこそ、その力を全部外側に使い切る必要はなくて、
少しずつでもいいので、自分にも優しくしてあげることも忘れずに♡


もし、このしんどさをもう少し整理してみたいなと思ったら、コメントやメールに相談してみてください✉️

「何に疲れているのかわからない」でも大丈夫です。
一緒に、少しずつ整頓してみませんか?

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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