お金を盗んだのは…①
今日もお疲れ様です。
「番犬」を投稿して、昔あった出来事を書いてみようと思った。
お金を誰かに盗まれた事はありますか?
お正月になると親や祖母、親戚からお年玉を貰えてはしゃいでいた。
当時小学3年生の私のお小遣いは300円。
お年玉はポチ袋に1000円入ってて、親戚の数は多かった為集めたら1万円超え😆😆😆
凄く嬉しかった。
よくある話
母の「お年玉預かろうか?」に従っていれば少しは貯まってたのだろうか?
母に預ける事もなく勉強机の横にある3段BOXの真ん中に置いてある貯金箱に入れていた。
冬休みも終わり学校が始まった。
ある日の午後。
その日が休日だったのかどうかは申し訳ないが記憶に無い。
自宅のリビングでTVを見ていた。
家には私1人。
しばらくすると玄関のドアが静かに開く音がした。
当時の玄関ドアは引き戸。
ガラガラガラ……と静かに開く。
誰かが帰宅したと思った私は慌ててTVを消した。
TVを見ていたら怒られるので消したのだが
いつまでたっても誰もリビングのドアを開けて入ってくる気配はない。
誰が帰って来たんだろう……?
兄かな……?
静かに玄関のドアが閉まる。
階段を忍び足で上がって行く音がする。
おかしいなぁ…?
誰なんだろう……?
その足音はものの5分もたたず
ゆっくりまた階段を下りていく。
玄関延長上にあるリビングに繋がるドアを開けて確認すれば良かったのだろうけど、開けて見てはいけない予感がしていた。
家族は誰もいない。
手汗もかいていたし、心臓がバクバクしていた。
その足音はゆっくりと靴を履き、またゆっくり玄関ドアを開けて出て行った。
出て行った音がしたのを確認して
私はリビングに繋がるドアを開け、玄関ドアを開け外に出て見たが誰もいなかった。
何だったんだろう…?と思いながら
一応その日の夜に家族には話した記憶はある。
その出来事から数日後…
兄と母が2階で口論している。
母が私を呼ぶので2階に上がった。
下を向いてしょんぼりしている兄と
怒っている母の姿。
母「夕希、お兄ちゃんお年玉のお金無くなったみたいなんだけど、アンタある?」
私は急いで自分の部屋にある貯金箱を持って来た。
私「多分あるよ。ほら。」
私は自信満々に貯金箱を開けて母に見せた。
がっっーーーーーーーーーー💦💦💦
貯金箱の中には何も入っていなかった😱😱
私「えっ?何で?1000円札10枚折って入れてたのに!何で無いの!!」
ショックである…😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
母がため息をつきながら
母「お兄ちゃんがこの前友達が遊びに来た時、お年玉の隠してある場所教えたみたいなのよ。」
私「え…」
母「そもそも何でお金がある場所教えるの!!駄目でしょ!!」
兄「だってしつこかったから…」
私「でも、前私話したよね?誰かが二階に上がって出て行く音がした事。」
もうそこで母は怒りを撒き散らす。
母「せっかく貰ったお金を盗まれるわ、お金の置いてある場所教えるわ、アンタ達いい加減にしなさいよ!!」
いや、母さん私何もしてないやん…💦💦
どちらかといえば被害者やん…😭😭😭
母「友達でもお金盗る子だっているのよ!!むやみやたらに人にお金のある場所教えないの!!それに夕希、アンタも玄関開いた音がしたなら出て確認位しなさいよ!!」
私「ごめんなさい……」
確認しなかった私が悪かったのかと思い謝ったけどその時は怖かったから出られなかっただけなのに…
今になって、もし空き巣だったらどうなってたのかな?と思う。
でも、あの時は母が怒りまくる💢ので咄嗟に謝ったんだよね…
母のギャン叫びに父が2階に上がってきた。
父「警察呼ぶか?」
あっけらかんと言う父に母は怒りが収まらない。
母「はぁ~💢呼んでいいの?アナタ困らない?」
父「………………俺じゃない。」
母「本当に?」
父「疑うんなら警察呼べや!」
なんやかんや父と母まで口論し始めた。
しかし…結局警察は呼ばなかった。
お年玉のお金を誰かに盗まれてしまった私と兄。
何十年も昔のでかだが、貯金箱を開けた時空っぽだった時のあの絶望感は今だにショックすぎて忘れられないのだ😮💨😮💨😮💨
お金の置いてある場所は人に教えてはいけませんね。隠しておかねば。
しかし、あのお金は一体誰が盗んで行ったのでしょう…
今だに分かりません。
迷宮入りです。
警察を呼ぶ、呼ばないで口論していた時に
母が父に言った言葉の裏側を私は知っていた。
私が早く家を出たいと思った原因の1部である。
続きは次回。
