決断を焦る気持ち 心に刺さった剣を抜く
早く決めなきゃ
早くスッキリしたい
急がなきゃ機会を逃しちゃう
仕事探しをしていて私の中でよく起こるこの考え
仕事に限った話ではないのですが、
私は何か気になることがあるとそこに囚われてしまうというか
過集中したりそのことが頭から離れなくなったり
早く解決したくなったりしてしまいます
白黒思考とか完璧主義とかも影響しているのかもしれないし
ほしいものを手に入れることに執着しているのかもしれないし
こだわりが強いのかもしれません
それで苦しくなければ問題はないのですが
囚われることやグレーが苦手なこと、執着やこだわりは私を不自由にしています
だから、もう少し生きやすくなるように
軽やかに生きられるように
これらの特徴は弱めたいところです
どうやったらもう少し落ち着いて、
グレーを楽しんで、こだわらず、
「なんでもいっか」「まぁいっか」と
完璧を求めずに過ごせるのでしょうか?
ゆるく生きる
私の生きづらさは、堅苦しさとも言えるのかもしれません
自分でつくった「こうでなきゃ」という「理想の枠」に自分をはめこもうとして、でもはまりきらないからこそもがき苦しんでる
そんな感じがします
理想が高すぎる、完璧を求めすぎる
そんな感じがします
完璧を求めるからこそ、条件が増えすぎたり、何を重視したらいいのかわからなくなって、迷ってしまって決められない
そして、行動を起こすというハードルも高くなる
行動を起こさないから結局機会を逃す
それがわかってるから焦る
焦っても決められない
もやもやする
…そうやって悪循環になります
頭の中で考えすぎて1人でパニックになってる、みたいな…
たぶん、頭が強すぎるんだと思います
理性で物事を決めようとしすぎる
気持ちを無視して、合理性とか効率とか、形を求めすぎているんだと思います
じゃあなんでそんなに「形」にこだわるのか?
それは、怖いから
失敗すること、うまくいかないこと、それによって傷つくのが怖いから
心の傷
どうやら私の心は、自分が思っている以上に傷ついているようです
わずかな失敗やうまくいかないこと、そんな小さな刺激ですら重傷につながる、そのくらい今の私の心はすでに傷ついているのかもしれません
まぁ考えてみればそれはそうで、
子供の頃から「完璧でないと怒られる、怒られる自分はダメな人間だ、私なんて生まれてこなければよかったのに」
何かあるたびに、そう思って生きてきたのですから…
そんな自分で、だましだまし生きてきた
怒られて、我慢して、1人で泣いて、相手の機嫌が戻って和解して、また怒られて…
当たり前のようにそうやって生きてきたけど、きっと辛かったと思います
辛かったよね、苦しかったよね、悲しかったよね…
まるで自分という存在が否定されたようにも感じたよね…
でもその気持ちを直視したら辛すぎて生きていけないから、目を背けることしかできなかったのかもしれません
自分の気持ちを否定することでしか、生き延びられなかった…
自分の気持ちを否定すること、それは自分の存在を否定することにもつながっていく
そんな自己否定や完璧主義の剣が、私の心には刺さっているのかもしれません
そして今、その剣を抜こうとしてもがいている
深く深く刺さった剣を抜こうとして、なかなか抜けなくて、流血だってするし、痛みも苦しみもある
それでも自分を救おうとしている
あぁ、私って頑張ってるんだな
そう思いました
流血しながら、痛みと闘いながらの救出
だから早く早くと焦る気持ちも出る
就活と自分を救うこと
仕事に関しても、自分を救うことと密接に関わっている気がします
鬱になってから今までを振り返っても、
調子を崩して休職するたび、
「早く仕事しなきゃ、働いていないと自分はここにいられない、生きていても邪魔者なだけ」
そういう思いに駆られて、周りの心配をプレッシャーに感じて、焦って復職したりしていました
働けなくなったことで、さらに深くまで刺さった自己否定の剣を、復職することでなんとか抜こうとしていました
復職してからも、頑張って人のためになるように働くことで、自分の存在価値を必死で取り戻そうとしました
一緒に暮らす人の思いに応えることで、自分はここにいていいんだ、役に立つ存在なんだと思おうとしました
自分はここに存在していいんだと思うために…
自己否定の剣を抜くために…
それに抗う「もっと力を抜きたい、苦しい、完璧なんて無理」
そう想う気持ちを抑えて…
でも、気持ちを抑えれば抑えるほど、自分の存在意義は失われ、自己否定の剣は深くまで刺さっていきます
そして休職や生活の破綻を繰り返す…
今の私
では、今の自分はどうか?
かつてとは違って、自分の気持ちを大切にしようとしています
自分の気持ちを抑えるのではなく、感じて満たしてあげようとしています
でも、長年抑えてきた感情たちは、なかなか心を開いてくれなくて、感じることすらなかなかできません
今自分がどんな気持ちなのか?
どうしたいのか?
それがなかなかわかりません
重傷です
それでもなんとか気持ちを感じようとして、自分の心と向き合っています
なかなかわからないし、満たし方もうまくできない
そんな自分に苛立つこともあります
でも、それも今の自分です
そんな今の自分を受け止めること
仕方ないよねって丸ごと受け止めること
腹立たしさも、焦りも、不安も、期待も、すべて「そう感じるんだね」と聴いてあげること
今の私にできることはそういったことなのかなと思います
それが自分の存在価値を認め、自分を許し、自己否定の剣を抜き、心を回復させて、健やかに穏やかに暮らしていくことにつながるのかなと思います
決断と焦りへの対処
仕事のことや日常のこと、決められないことでの焦りやそんな自分への憤りもあります
完璧を求めてしまう、後悔したくないという思いもあります
でも、それも含めて今の自分
それでいいんだ、まぁいっかと思ってあげる
そして、
「完璧じゃなくていいから、今どうしたい?」
という魔法の言葉を自分にかけてあげたいと思います
そうやって、自分の心を救っていく
少しずつ少しずつ
自分を手当てして元気にしてあげたいと思います
脱線しながら長々と、私の頭の整理にお付き合いいただいてありがとうございました
皆さんの心の傷も、少しずつ癒されていきますように…
