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恋愛心理学|「運命の人」と錯覚する心理学── なぜ人は、たった数個の共通点で「この人かもしれない」と思うのか

恋愛心理学|男性が「運命の人」だと思ってしまう理由。

「この人しかいない。」そう思ったことはありませんか。

マッチングアプリで知り合った女性。
好きな映画が同じ。
好きな食べ物も同じ。
休日の過ごし方まで似ている。
そんな偶然が何度も重なると、
「この人は運命の人かもしれない。」
そう感じた経験はありませんか。
でも、その感覚は本当に”運命”なのでしょうか。
実は、人の脳は偶然を見つけると、それを特別な意味として結び付ける性質があります。
つまり、運命を感じたのではなく、脳が「運命だ」と判断していることがあるのです。

図①

では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

なぜ男性は「運命の人」だと思ってしまうのでしょうか。

実は、人の脳には**「確証バイアス」**という働きがあります。
これは、一度「この人は特別だ」と思うと、その考えを裏付ける情報ばかり集めてしまう心理です。
例えば、
「好きな映画が同じだった。」
「地元が近かった。」
「誕生日が1日違いだった。」
こうした共通点を見つけるたびに、
脳は、
「やっぱりこの人は運命なんだ。」
という結論をさらに強めていきます。
一方で、
価値観の違いや性格が合わない部分は、不思議なくらい気にならなくなります。
つまり、
運命だから共通点が増えたのではありません。
「運命だ」と思ったから、共通点ばかり目に入るようになるのです。
だから、「運命を感じた」という感覚も、
脳の自然な働きによって生まれている可能性があります。

図②

では、だからといって「運命を信じること」が悪いのでしょうか。

だからといって、「運命」を信じることが悪いわけではありません。

ここで、一つ勘違いしてほしくないことがあります。
この記事を読んで、
「じゃあ、運命なんて存在しないんだ。」
そう思ったなら、それは違います。
運命を感じること自体は、ごく自然なことです。
誰でも、特別な出会いをしたと感じる瞬間があります。
ただ、その感覚だけで相手を判断してしまうと、
脳が作り出した思い込みに振り回されることがあります。
本当に大切なのは、
「なぜ、自分はこの人を運命の人だと思ったのか。」
その理由を知ることです。
心理学を知ると、
感情だけで恋愛をするのではなく、
一歩引いて自分の気持ちを見つめられるようになります。
すると、
「本当に相性が良かったのか。」
それとも、
「脳がそう思い込んでいただけだったのか。」
その違いにも気付けるようになります。
実は今回紹介した心理効果も、恋愛心理学のほんの一部です。
男性が恋愛で無意識に影響を受けている心理は、まだ数多く存在します。
では、それらを知ると恋愛はどのように変わるのでしょうか。

もっと恋愛心理学を知りたい人へ

今回紹介した内容は、恋愛心理学のほんの一部です。
男性は、自分の意思で恋愛をしているように感じていても、実際には無意識の心理に大きく影響されています。
「なぜ、返信が遅い人ほど気になってしまうのか。」
「なぜ、『いい子』なのに好きになれないのか。」
「なぜ、手に入りにくい女性ほど魅力的に見えるのか。」
「なぜ、『この人は運命の人だ』と思ってしまうのか。」
どれも偶然ではなく、人の脳が持つ心理的な仕組みが関係しています。
その仕組みを知るだけで、
恋愛は「なんとなく」ではなく、「理解できるもの」へと変わっていきます。
私は、こうした男性の恋愛心理を、マッチングアプリや実際の恋愛で起こる場面に置き換えながら、初心者でも分かりやすく学べるように有料記事へ体系的にまとめています。
専門用語を並べるだけではなく、
「だから、あの女性に惹かれたのか。」
「だから、忘れられなかったのか。」
「だから、運命だと思ってしまったのか。」
そんなふうに、自分の恋愛経験と結び付けながら理解できる内容です。
もし今回の記事を読んで、
「恋愛を感覚ではなく、心理学で理解してみたい。」
そう感じたなら、ぜひ続きを読んでみてください。
きっと、これまでとは違う視点で恋愛を見られるようになるはずです。


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