🌳 リビングの椅子から生まれた、“ありがとう”の物語
#ありがとうの木 #静かな余白 #NAGAYUKI #言葉の力 #いつもの場所に座って
私にとって、リビングの窓際の椅子は、ただの家具ではありません。
そこは“物語のはじまり”であり、心が静かに戻ってくる場所。
朝の光が差し込み、家族の笑い声が響き、夜には静けさが降りてくる——
そのすべてが、私の創作の根っこになっています。
この椅子に座るたび、私は思い出すのです。
「ありがとう」という言葉の力を。
たった五文字なのに、心の景色を変えてくれるその響きを。
人は日々、忙しさの中で“心の声”を置き去りにしてしまうものです。
誰かのために頑張るほど、自分の内側が少しずつ乾いていく。
私もそうでした。
家族を支え、仕事をこなし、目の前のことに追われる日々。
「もう少し頑張らなきゃ」と思うたびに、
大切な何かが、少しずつ遠のいていく気がしていました。
そんなとき、ふとこの椅子に座り、
ただ静かに外を眺めていたんです。
夕暮れの光がカーテン越しにこぼれ、
風が頬をなでる瞬間、胸の奥に小さな“声”が響きました。
——「ありがとう」
その一言が、すべてをやさしく包み込みました。
家族への感謝、自分へのいたわり、過去の失敗も、
ぜんぶが“生きてきた証”のように見えたのです。
その日をきっかけに、私は言葉を紡ぐようになりました。
“ありがとう”をテーマにした絵本を作りたい——
そう思い、何度もこの椅子に戻っては、
ペンを走らせ、心の奥の光を探しました。
やがて生まれたのが、絵本『リリィとありがとうの木』🌳
物語の舞台も、リリィが心を見つめる場所も、
すべてこの椅子から始まりました。
ページをめくるたびに思うのです。
この椅子がなければ、
あの子(リリィ)も、ありがとうの木も、
きっと生まれていなかった。
家族の笑い声が聞こえる夕暮れ。
カップの湯気がやさしくゆらめく朝。
その一つひとつが、私の心を満たし、
「誰かの心に光を届けたい」という想いを形にしてくれた。
ありがとうは、特別な日だけの言葉じゃない。
日常の中にこそ、いちばん大切にすべき光がある。
そう気づかせてくれたのも、この“いつもの場所”でした。
「ありがとう」って、不思議な言葉です。
誰かを癒やすたびに、自分の心にも光をともす。
悲しみの夜にも、迷いの日にも、
そっとその光が道を照らしてくれる。
今日も、私はこの椅子に座っています。
窓の向こうで揺れる木々を見ながら、
次の“ありがとう”を探して。
もし、
“ありがとう”で世界がよくなるとわかっていたら——
“ありがとう”で未来が変わると知っていたら——
あなたは、行動しますか?
あなたは、誰に「ありがとう」を伝えますか?
🌿#いつもの場所に座って #ありがとうの木 #NAGAYUKI #静かな余白 #言葉の力
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今日もあなたに素敵な出来事、
素敵な一日が
訪れますように✴︎
