ルーツを辿る金曜日退社1分前
漠然と「漢字」が好きという感覚がある。
学習系で極めたいなと思うのは漢字一択かもしれない。
小学一年生の時に、授業参観で得意なことを発表する機会があり、
その時も私は漢字を引っ提げて登場した。
運動が苦手な私は、子どもながらに「漢字が得意って、なんか弱いかな」
とも思っていたが、それは置いておこう。
中学二年生の時に漢検準二級を取得した。
これは当時は結構褒め称えられた。
ちなみに、現在も実家にて母はその時の賞状を
額縁に入れて飾ってくれている。
大学三年か四年くらいの時には、
ふと漢検準一級に挑戦したいと思い立ちテキストを買った。
全くと言っていいほど学習に身が入らず、
受けてはみたものの少しもわからず普通に落ちた。
ちなみにその時会場でショートカット&カーディガンの
可愛いお姉さんを目撃したのだが、
なぜか今でもそのお姉さんに潜在的な憧れを抱いている。
それからは、漢検を受けようとしたことはなかったが、
「漢検を受けようとしたことがある」という気持ちだけで、
さも漢検常連のような顔をして生きていたように思う。
時が経ち、
社会人8年目くらいでまた何となく漢検を受けてみたくなり
またテキストを買って昼休みに勉強してはみたが、
またも頓挫した。
それから2、3年経ち、色々と状況は変化し私は育休に入っていた。
時間がありそうでない、なさそうであるでお馴染みの育休、
またも私は漢検に挑戦しようと思った。
何故だか今回は本気だったようで、がむしゃらに勉強をした。
少し家事育児も疎かにしてしまった気もするが、
今は少し目を瞑ろう。
そして漢検準一級受験日当日。
大人の貫禄で、緊張などは特になく、
少しの寂しさを感じたのはさておき。
結果は190点での合格だった。
頑張ったなあ、としみじみした。
奨励賞という賞をもらえたようで、
授賞式への招待状までもらってしまった。
都合が合わず、現地に行けなかったが、
いつかは漢検ミュージアムに行ってみたい。
できれば家族で。
そしてここからが大事な目標なのだが、
3年以内くらいに漢検一級を取得したい。
テキストは買ってあるが、なかなか学習に身が入らない。
このフェーズには見覚えがある。
余談ではあるが、私は「大漢和辞典」編纂で知られる
"諸橋轍次"と同郷でもある。
何かやはり改めて漢字とのご縁を感じる今日この頃だ。
おぷまい
