【暮らし改善】内向型/HSPの人がスマホから自分時間を取り戻すために
今回は、スマホとの付き合い方についてのお話。
わたしは、内向型でHSPという気質を持っています。
これらは主に、外からの「刺激」を受けて消耗しやすい「繊細さ」を持つという特徴があります。
わたしは、「常に人の輪にいるのは苦手」なので在宅フリーランスの道を選びました。
また、視覚的な情報が多いと疲れやすいため、子どもがいてもミニマル・シンプルな暮らしを心がけています。

HSP:五感だけじゃなく第六感まで?あらゆる刺激を敏感に察知するので、会社員時代は気が休まりませんでした。
だけど・・・スマホとの付き合い方はいつまでも惰性のまま。
webデザインの仕事をして、SNSで発信活動もしているためスマホは必要。そんなことを言い訳にしつつ、だらだらしたスマホ時間も増えていきました。
やらなくちゃいけないタスクはたくさんあるし、新たに始めたいこともある、だけど時間はないし、なぜかいつも疲れている。
そんなことをぼんやり悩んでいる中、「内向型」に関する本を読みました。
そこで、内向型の人にとって「自分の内側に入る時間(自分時間)」がエネルギーの補充になるということを知りました。
「どんなに休んでも疲れがとれない」というのは、エネルギーの回復に必要な自分時間という「習慣」をおざなりにしていたことが原因でした。
そこで、この機会に悪習慣を見つめ直し、本当に必要なことに時間を使えるようになりたいと思いました。
そして、時間と気力を奪う最大の原因である「スマホの使い方」について、ちょっとした工夫を生活に取り入るようになりました。
スマホを触るとリラックスできるはずなのに、逆に疲れてしまう
スマホで消耗しがちな内向型/HSP気質の人
スマホ時間を手放して、もっと自分時間を手に入れたい
これらの悩みがある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
1) LINEニュースをオフにする
まずは、わたしたちにとって最も使用頻度の高い「LINE」の使い方から。
LINEは、チャットや電話ができるコミュニケーションアプリですが、最近はその機能も増え、複雑になってきました。
中でも、「LINEニュース」が簡単に見られるようになってから、何気なく見ている時間が増えてしまいました。
テレビでもネットでも、ニュースは視聴を集めてなんぼ。見る人の気を引くように作られています。なので、ポジティブな情報より、ネガティブで大袈裟な情報が発信されやすいです。
芸能人のゴシップや政治・経済の不安をあおるニュースに触れると、時間を奪われるだけでなく心も消耗することに気づきました。
特に、朝のニュースで刺激を受け取ってしまうと、そのままモヤモヤと考え込んでしまい、一日の活力がなくなってしまうこともありました。
だけど、LINEアプリはいまや不可欠、消してしまうことはできない・・・
どうしようもないのか?と調べたところ、LINEニュースだけを非表示にする方法を見つけました!
この設定をすることで、LINEアプリの下部にあるタブを「ニュース」から「通話」に変えることができます。(=ニュースは見れなくなる)
これで、自分に不要な刺激を意識的に遮断でき、無駄に気持ち消耗することがなくなったのと同時に、スマホをダラダラ見る時間が圧倒的に減りました。
ちなみに、朝何気なくテレビをつけっぱなしにする習慣もやめました。
子どものためにNHK教育はつけていますが、朝登園したら消してしまいます。
わたしの世代は、小さい頃から常にテレビがついているのが当たり前でしたが、刺激に敏感なわたしにとってはやめてよかった習慣でした。
必要な時だけ、「目的を持って」ニュースを見ること
不要な情報まで一方的に受け取るような習慣をやめること
この心がけで、日常の刺激はぐんと減らすことができ、心の平穏は守られます。
2) アプリの通知音は必要最小限に
ひと昔前は、LINEが来るたびに通知音を鳴らすことって、結構当たり前でしたよね。
それだけ、通知が来るのを待っていたし、なにより優先して反応したかったんだと思います。
グループトークでの、友達同士で話す内容すべての通知を受け取り(300件とかいってた)、それをすべて読んで消化するのが当たり前でした。
だけど、通知(とくに音)は一方的に注意を引き、目と手を奪われ、今していることの集中力を途切れさせます。
「即座に通知に気づく」ことと引き換えに、失うものは大きいと気づきました。
なので、むやみやたらと通知を受け取ることをやめるべく、LINEを含むほぼすべての通知をオフにしています。
「本当に必要な通知は何か?」を考えた上で、通知を受け取っているものはこちら。
電話アプリ
Googleカレンダー/Todoリスト
メルカリ(取引関連のみ、公式からのお知らせは全て非通知)
クライアントワーク用チャットアプリ
保育園連絡アプリ
天気アプリ(急な雨などの通知)
わたしのスマホは基本的にいつもマナーモード。通知を受け取っても音は鳴らないようにしています。(着信もバイブレーションだけ)
LINEは、バッチ(アプリの赤丸表示)のみ表示させています。
通知バナーなど、一方的に目に飛び込んでくる通知はオフ、ふとLINEアイコンを見たとき赤丸がついていたら確認するだけです。
このように、アプリの目的に合わせて「通知音」「バッチ」「通知バナー」を使い分けるのがおすすめです。
特に強く注意を奪う通知音は、必要なアプリだけ最小限に絞るといいです。
通知されるアプリをぐっと絞ることで、スマホはかなり静かになり、注意や集中力を奪われることはかなり減りました。
人に合わせず、「自分のタイミング」でスマホを開けるようになり、刺激に振り回されることなく心の平穏を得ています。
通知を制限することで、即座に気づけなくなり、反応するのは遅くなります。
家族や友達に「早く気づいてよ」と怒られたとしても、スマホとの距離の取り方は人それぞれ。相手に合わせて自分を変える必要はなく、いっそこの機会に「通知に疎い人」として認識されてしまうほうがいいです。
そうすれば、緊急の際は電話をしてもらえるようになるし、すぐ返事をしなくても怒られなくなります(笑)
ただし、クライアントワークはそうはいかないので、仕事とプライベートでアプリも通知も使い分けることが必要です。
3)歯磨き中スマホをやめるために電動歯ブラシ
スマホのために、歯ブラシを見直すの?と思いますよね。
わたしの場合、スマホをだらだら見る悪習慣のきっかけが、歯磨きタイムでした。
特に夜は一日の疲れも溜まってるせいで、歯ブラシを持ってつい座り込んでしまい、片手間でスマホを触るのがやめられませんでした。
これでは、寝る前のブルーライト刺激だけでなく、だらだら歯磨きによる口腔内の悪影響も心配。
そこで、歯磨き時間にメリハリを持たせるため、電動歯ブラシを導入しました。
わたしが選んだフィリップスの電動歯ブラシのいいところは、30秒ごとのブザーと2分タイマー機能が搭載している点です。
これで歯の上下・右左の4つのエリアごとに「磨くための適正時間(30秒)」がわかり、トータル2分が歯磨き終了の目安になります。
歯磨きの半自動化で、スマホを触る時間もなくなるというわけです。
「気づいたら15分も磨いていた・・・」といった、磨き過ぎも防げます。
手磨きから電動にすることで、磨く時間が減っても、歯の表面はツルツルになったことを実感できます。
時短&効率的に歯磨きができるようになったことで、ダラダラスマホ習慣が断ち切れ、朝と夜の生活のテンポが整いました。
このように、悪習慣を見直すときは、「悪習慣(スマホ)」そのものをなんとかしようとするばかりではなく、「悪習慣を引き起こしやすい習慣(だらだら歯磨き)」から見直してみるのもポイントです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、わたしたちに多くの刺激を与え、時間を奪う原因となりやすい「スマホの使い方」について、普段から取り入れているちょっとした工夫を紹介してみました。
わたしのような内向型やHSP気質を持つ人にとって、スマホをはじめとする情報時代を無防備で生きていると、外からの刺激を浴びせ続けられる習慣に陥りやすいです。
この結果、「スマホでリラックスしたつもりが、逆に疲れている」というのは、わたし自身も経験したことです。
まずは、スマホとちょうどいい距離を置き、エネルギー補充に必要な「自分の内側に入る時間(自分時間)」を多く持てる習慣へ少しずつ変えていきましょう。
今回紹介した小さな工夫が、そのためのヒントになれば幸いです。
今後もわたしの経験から、暮らし改善のための工夫を紹介していくのでお楽しみに!

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