病を得て変える人生①|突然の入院で見直した「当たり前」
正直に言うと、
自分が入院するとは思っていませんでした。
それも、特に自覚症状があったわけではなく、
本当に“突然”です。
それまでの私は、
体調に大きな問題を感じることもなく、
日々の忙しさを理由に、生活を見直すこともほとんどありませんでした。
食事こそ気を付けていたものの
睡眠リズムは不規則になりがちで、
仕事や予定を優先して時間を組み、
「まだ大丈夫」と思いながら過ごしていたと思います。
けれど今回、入院という形で強制的に立ち止まることになり、
これまでの生活を一つずつ見直す時間ができました。
入院生活は不自由なことも多いですが、
同時にとてもシンプルでもありました。
決まった時間に起きて、
決まった時間に食事をして、
身体に負担のない内容で過ごす。
それだけのことなのに、
身体の状態が少しずつ整っていくのが分かります。
逆に言えば、
それまでの生活は「整っていなかった」
ということでもあります。
今回の経験で強く感じたのは、
「特別なことをしなくても、身体は変わる」ということでした。
高価なものや難しい方法ではなく、
食事や時間の使い方といった基本的な部分。
むしろそこを整えない限り、
他のことをどれだけ頑張っても追いつかないのだと思います。
これからしばらく、
今回の入院をきっかけに見直したことを、
一つずつ整理して書いていこうと思います。
・病院食から見えたこと
・たんぱく質を「食事で」1日60g摂ること
・夕食の時間を決めること
・朝型の生活に切り替えること
・身体の状態を数値で把握すること
どれも特別なことではありませんが、
だからこそ再現できる内容です。
同じように、
「なんとなく不調を感じている」
「でも何を変えたらいいか分からない」
そんな方にとって、
一つでも参考になることがあれば嬉しいです。
まずは次回、
入院中の食事から見えたことについて書いてみます。
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