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飛行機仲間と糸島へ。毎年恒例、冬の「牡蠣小屋オフ」

コロナ禍以降のエアライン修行は、もっぱら国内線。
手軽に行き来できて、本番直前でなければ日程調整もしやすい——そんな理由もあって、私の旅は日本の空を中心に巡るようになりました。

でも、ただ同じ路線を繰り返し往復していると、ふと「この先も続けられるかな」と感じる瞬間もあります。

そんなときに大きな支えになってくれているのが、飛行機好きの方たちとの出会いや交流です。

今日はその中でも、毎年1月に福岡で開催される「牡蠣小屋オフ」のことを少しだけご紹介します。

糸島の牡蠣と、飛行機仲間とのご縁

糸島は福岡県、玄界灘に面した美しい港町。
この地域で冬の味覚といえば、なんといっても「糸島カキ」です。

新鮮でぷりぷり、焼くとふっくらと甘みが増す大ぶりの牡蠣が、炭火で気軽に楽しめる牡蠣小屋。
リーズナブルで安全、そしてなにより美味しいと評判のこの牡蠣を目当てに、飛行機仲間の間で毎年1月に「牡蠣小屋オフ」が開催されています。

このオフ会の存在を知ったのは、3〜4年前のこと。
SNSを通じて飛行機好きの方たちとご縁がつながり、いくつかのオフ会に参加させていただく中で、「冬の恒例行事」として教えてもらったのがこの糸島での集まりでした。

オイスターバーの思い出と重なる風景

実は私、牡蠣にはちょっと特別な思い出があります。

昔、職場に牡蠣好きな先輩がいて、仕事帰りにオイスターバーへ通っては、ワインと一緒に生牡蠣を楽しんでいました。
今ではその先輩とも少し疎遠になってしまいましたが、一緒に並んで座ったカウンターの風景は、今でも心に残っています。

でも、家族も親しい友人も「牡蠣だけは苦手」という人が多くて。
この数年は、会食以外で牡蠣を食べる機会はすっかり減ってしまっていました。

そんな中で出会えた「牡蠣小屋オフ」。
あの頃の思い出をそっと懐かしみながら、また新たなかたちで牡蠣を味わえる場があることが、なんだかとても嬉しかったのです。

牡蠣と会話、笑顔の時間

メスティンと瓶で熱燗にしたり…
牡蠣も海鮮も美味しい。

大ぶりの牡蠣を網にのせて、じゅうっと音を立てながら焼き上がるのを待つ時間。
殻を開けるたびに歓声が上がって、アツアツを頬張りながら「これは当たりだね〜!」なんて笑い合う。

飛行機が好き、旅が好き。それだけで集まったメンバーですが、そんな共通点があるからこそ、話が尽きることはありません。
機材の話からエアライン修行、旅先グルメまで…気づけばあっという間に数時間が経っているのです。

集まる理由が「牡蠣」から「人」に変わるとき

牡蠣を食べるのが楽しみでご縁を頂いたこのオフ会、
参加を重ねるごとに、現地で集まる仲間と過ごす時間がより楽しみになってきたように感じます。

たとえ居住地がバラバラでも、毎年この時期に福岡で再会できる——そんな確かなつながり。
旅が好きで、飛行機が好きで。
その延長にある、この時間を、私はとても大切にしています。

次の開催が、今から待ち遠しい

ありがたいことに、2026年の開催もすでに決まりました。
スケジュール帳には、しっかりと予定を確保済み。

冬の風物詩のように、糸島でのこのひとときが、来年もまた訪れることが楽しみでなりません。


✈️旅の途中に、ふと立ち寄るオフ会の風景。
それはきっと、人生の中の小さな宝物のような時間なのかもしれません。

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