1週間の日常を語る②旅と仕事編 〜舞台と舞台のあいだにあるもの〜
この1週間の日常、後半は「旅」と「仕事」のことを振り返ってみます。
今回の旅の経緯
今回の9日間の移動は、4つの要素がミルフィーユのように重なった日程でした。
①家族旅行(日光)
②出張(大阪)
③友達と会うはずだった旅(札幌郊外)
④ANA修行仲間とのオフ会(函館)
SNSで出会ったANAファンの仲間たちとは、年に数回、全国各地で美味しいものを食べながら語り合う「大人の部活」のような時間を楽しんでいます。
今回も、函館で開催されるオフ会の予定を軸に旅の全体像を組み立てていきました。
夜のオフ会に向けて前日入りを含む2泊。マリオット系列のキャンペーン時期と重なっていたので、宿泊先もその中から選ぶことに。
旅の構成はこうして少しずつ形になり、函館から逆算する形で札幌、日光の日程を調整。
札幌では、週一回の音楽配信でご一緒しているライアー奏者のミチコさんと再会する予定だったのですが、彼女の演奏旅行と重なってしまい、それはまた次の機会に。
それでも、慌ただしく飛び出した旅の中で、ふと立ち止まる時間も確保できました。
戻ってからは、連日オペラの稽古という日々が待っているだけに、心身を整える貴重なブリッジ期間でもあります。
札幌には3泊の予定でしたが、関西出張が入り、2泊に短縮。移動はJALのタイムセールを活用して、羽田→大阪の片道を6,000円で確保。旅慣れたからこそのフレキシブルな判断と運の良さに助けられました。
出張先でのカンファレンスは夜遅くまで続きましたが、神戸から空港への移動のスムーズさに救われ、これもまた「旅の勘」が冴えた瞬間。
北海道では千歳郊外の恵庭市にあるフェアフィールドに滞在。ここは2回目の訪問ですが、今年すでに宇都宮、日光とフェアフィールド滞在は3か所目。
ホテルの特徴や、道の駅での食材調達のコツもつかめてきて、楽しみ方の幅が広がってきました。
千歳から函館へは、今回は飛行機ではなく、特急北斗を選びました。
函館では、前泊していた仲間たちと“前夜祭”を楽しみ、翌日はバスク料理のレストランで食べて、飲んで、語って。
帰りはANAファンらしく、空路で帰京予定。羽田組はどうやら同じ便になりそうです。
舞台のために日常を積み上げ、旅で感覚をほどき、また舞台に戻っていく。
そんな「行ったり来たり」の日々の中で、音楽も言葉も、自分自身の輪郭も、少しずつ深まっていくのかもしれません。
稽古の進行状況と共に、公演直前のあれこれを綴っていきますね!
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