見出し画像

オペラ歌手なのにウクレレを弾くことになった話

オペラ歌手の仕事というと、

歌う  
演技をする  
ときどき踊る

……くらいまでは想像されるかもしれません。

でも今回の稽古では、  
ちょっと予想外のことが起きました。

ウクレレです。

私が出演するのは  
《ザ・芸者》というコミックオペラ。

オリジナルの楽譜には
ミュージカルコメディ、と明記されています。


青島広志 先生が主宰する  
ブルー・アイランドオペラのプロダクションです。


ストーリーの最後に
ハワイの女王という設定の役(リリオカラニ)の方が「アロハオエ」を歌うのですが

ウクレレでこの曲の伴奏をすることになりました。

……オペラ歌手なのに。


最初にこの話を聞いたのは
昨年8月、ブルー・アイランドオペラの  新作《半身》初演のとき。

楽屋で先生に  
「《ザ・芸者》では舞台でウクレレを弾いてもらうから練習しておいてね」  
と言われていたのです。


もちろんわたしは普段、  
ウクレレ伴奏をする仕事をしているわけでもなければ

もっというと

今回の話がなければ

ウクレレという楽器に触ることも
なかったかもしれません。

楽器に触ったこともない、初心者中の初心者…


3か月あればなんとかなるらしい
と聞いて

1月くらいから毎日少しずつ
今は稽古に行く日は本番で使うウクレレになるべく触れて弾くようにしています。

今は手元を確認しながら
なんとか音を出している状態ですが

手元を見ずに自然に弾けるようにするのが次の目標ですね…


舞台では 歌い手さんのすぐ近くで
弾く予定なので、

地味に緊張しています。

とはいえ、

こういう「予想外のこと」が起きるのも舞台の面白いところ。

リハーサルの最後まで  
演出が変わることもあるので、  
本番がどうなるかはまだわかりません。

でもそれも含めて、  
舞台に立つ楽しさなのかもしれません。

本番まであと少し。

オペラ歌手として、  
そしてなぜかウクレレ(も)担当して
がんばってきます。


《ザ・芸者in Hawaii》。
珍しい上演機会なのと、
オペラってこれでいいのね?😁という
驚きと楽しさに出会える機会。

気になる方はお見逃しなく✨


関連リンク&お知らせ

📚マガジン内の記事はこちらから

🗺サイトマップから全記事をチェック


🙌最後まで読んでくださった方へ
この記事が、あなたの発信や活動のヒントになれば嬉しいです。
気に入っていただけたら、ぜひスキ・コメント・フォローで応援してくださいね✨

いいなと思ったら応援しよう!

ちえ🎈✈︎旅するソプラノ歌手♪ 思考のおもちゃ箱 ちえです。いつもありがとうございます! 毎日楽しくnoteを更新しています。 チップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!また大きな励みになりますので応援していただけると嬉しいです💖