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源氏物語絵巻!

連休の真ん中に、弾丸名古屋日帰りの旅!!

ご近所の仲良し友達であるアコーディオン奏者の藤野由佳さんと2人で、名古屋の徳川美術館まで源氏物語絵巻を見に行ってきました😆

これはユカ氏ですよ。シルエットが似てる私たち😁

徳川美術館所蔵の絵巻だけでなく、五島美術館所蔵の分や個人所蔵の分まで、現存する絵巻が一気に見れる貴重な機会。10年ぶりに集められるということで、会場はものすごい人人人人人!!!

この日の指定のチケットはもちろん購入済みなんですが、それでも美術館の外で30分待ち、中に入ってロビーで30分待ち、さらに源氏物語絵巻の展示場所の前で120分ほど待ち……

トータル180分待ち続け、ようやく間近で見られた源氏物語絵巻……
あぁ、なんと素晴らしい……♥️
泣きそう……

平安末期や鎌倉初期に作成された絵巻を、2025年に私たちが見てるんですよ。800~900年を越える年月を経て、ここにあるんですよ。

当時の人々は、どんなにワクワクしながらこれを読んでいたのだろう。
そして、どんな感想を抱いていたのだろう。
その時間と、今が、確かに繋がっているのです。これこそロマンです。

会場には、長年の研究のはてに当時の色彩鮮やかな状態を復刻再現したものも展示されており、さらに当時の人々の感動に近づくような気が…。息づかいを感じるのです。
本物では確認しづらいところもチェックできて新たな発見があったりします。
えっ!ここの匂宮って上着を少し肩脱ぎしてるのね!色っぽいやん!色っぽすぎるやん!とか😁
これは前回も見てるんですけどね、何回見てもキャーって思っちゃうの。

あまりにもじっくり見すぎてスタッフにマークされ、意図的に私たちの後ろで「閉館時間が近づいております。なるべく足を止めずご覧ください」と叫ばれる始末。

いや、あんたらの気持ちはわかるけどな、こちとら新幹線に乗って来て、さらに180分も待って、やっと絵巻に逢えてるんやで!足を止めて見るやろ!てゆか、見せろや!
…と叫びたくなる瞬間はあれど、そこはぐっとこらえ、しかしあくまで牛歩で、牛歩の姿勢は一切緩めず(だって別に後ろの人もそんなに困ってなかったし!)、じっくり拝見してきました。
あと、私が由佳さんに解説してたのを、もし後ろの人が聞いてたら、普通に見るより2倍楽しめてたと思います。だからたぶんOKとみなす!

ちなみに会話せずにご覧くださいとも言われてたのだけど、この御簾の透け感がすごいねえとか、緑が綺麗に残ってるねぇ紅が鮮やかだねぇとか、声出るやろ。声出ちゃうやろ。
私、前回1人で見たときも声出てたわ!
スタッフの若い人たち、この絵巻の価値、わかってるか?声、出るで!?
…とも叫びたくなったけど、ぐっと耐えて、小さい声で由佳さんと歓喜の思いを述べつつ、最後まで見ました。

もう少しすいてたら、あと一周したかったくらいや!!また見たい!!味わいたい!!

と、この興奮はもしかしたら絵巻を生で見れた喜びだけでなく、昼に食べた鰻によって溢れ出すエネルギーのせいもあったかもしれません。

いやぁ、清月のひつまぶし、めちゃくちゃ美味しかったです。

炭火でじっくり焼かれてて、
外側がパリパリ、内側はホクホク!最高!

そして美術館を出て、徳川園で素晴らしいお庭の風景を満喫。
この時期なのにまだ紅葉しきってなくて、びっくり。今年は遅いのねぇ。

ユカさんが撮影上手すぎて
お庭の写真はほぼ彼女からもらった😁

その後は大須まで足をのばして、移転されたロジウラのマタハリさんに寄ってきました。
久しぶりにりりこさんにお会いできたのに加えて、タイカレーもクミンたっぷりの唐揚げも最高に美味しくいただき、嬉しく楽しく素敵な弾丸名古屋日帰り旅は無事終了。

今回購入した図録、前回のと8割がた(9割かも😁)中身が同じだったけど、でも前回は載ってなかった修復過程の写真なども掲載されており、源氏物語ヲタクとしては買って悔いなし。
表紙は前回の勝ち。私の好きな「匂宮が琵琶を奏でて中君の不安な心をほぐそうとするシーン」やからな。ほんまになぁ、匂宮、ろくでもないイロオトコやで。あかんオトコや。でも憎めないのよ、ダメンズよ。現代でこういう人に出会ったら速攻で逃げます。こういう男は鑑賞専用にしとかないと不幸になりますよ(笑)

というわけで、うちの本棚に図録がまた増えました。

あー、幸せ。
また見たいなぁ。次はいつ見れるかなあ。

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