【ゲーム】ゼノギアス20周年コンサートBD「Xenogears 20th Anniversary Concert 」を観ました

はじめまして。
ものすごく今更ですが、ちょっと書きたいことが出来たのでnoteと言うものを始めてみました。普段は二次創作で小説本を頒布していたりするので、そのうちそういうのも書くと思います。

きっかけ

で、そんな自分が「どこかに感想残したいな」と思ったきっかけはこちらです。

Xenogears 20th Anniversary Concert -The Beginning and the End-

ゼノギアス!大好きなゲームです。
90年代、数多くの名作RPGが産まれたあの時代に、まだ合併前のスクウェアから発売されたPlay Station用ソフトです。このゲームがとにかく大好きなんですね。このゲームをプレイしたことある方ならきっと「物凄く好き、墓場まで持っていきたい」という人か、もしくは「なんかよくわからなかったし、バベルタワーだし、いいえわたしは結構です」という人とに綺麗に別れると思うんです。自分は前者でした。

ゼノギアスって何が面白いの?

と言っても、このゲームの魅力を説明しなさいと言われたら、到底一言では言い表せないものがあると思います。
・一度クリアしただけでは絶対理解できない(複数回クリアしても……)難解なストーリー
・独特な世界観と90年代のスクウェアらしい遊び心
・揃いも揃って重たい過去を持ったメインキャラたち
・美しい音楽
それらに魅了された人は少なくないでしょう。自分も、初見プレイの時は「おぉ……なんかわからないけど、すごいなぁ」と終始圧倒されながらプレイしていった記憶があります。ストーリーを知れば知るほど「フェイって何者だよ」「それよりエリィ何者だよ」「いやいやそれよりミァン何者だよ」とかなっていくのでどんどん深みにはまっていきます。こうして自分も立派なゼノギアス大好き人間になったのですが、一番心に染みたのは「音楽」だったんですね。

ゼノギアスの音楽

元々民族音楽、ケルト調の音楽が大好きなこともあって、ゼノギアスの世界観とマッチしたこのゲームの音楽は心にしみる。特に仕事がつらい時期なんかにはこのゲームのエンディング曲であるSMALL TWO OF PIECESを流しながら眠りについては心を穏やかにしていたものです。ちなみにこのゼノギアスのサウンドトラックは個人的に今まで買ったゲームのサウンドトラックの中で一、二を争うほどに大好きなアルバムです。

そんな、自分にとって心の友とも言えるゼノギアスのサウンドが、オーケストラコンサートで再現されていたらしい。いつ?2018年……そんな前?!と驚愕したのがつい最近のお話。たまたまyoutubeのおすすめでしれっと以下の動画が流れてきたんです

突然の情報量にしばし困惑しました。

・20周年コンサート……?そ、そんなのやってたの?(情弱)
・会場遠かったんでしょう……?めっちゃ東京じゃん!
・まさかヴォーカル入りでは……ヴォーカル入りじゃん!

もう、あまりの衝撃と自分の情弱さに三度見四度見ぐらいしました。しかも、再生してみたらジョアンヌ・ホッグさんが歌われているじゃないですか……ゲーム発売当時と何ら変わらぬ、透き通るような綺麗な歌声、優しさと時には力強さも見せてくれるヴォーカル、そして言わずもがな極上のケルティック・バラードともいうべきこの楽曲の良さ……もう、「良い……」しか言えなくなってしまいます。ちなみにジョアンヌ・ホッグさんはサントラよろしくStars of Tearsでもその綺麗な歌声を披露してくれます。ありがとう……本当にありがとう……

と、SMALL TWO OF PIECESばかりあれこれと書いてしまいましたが、上記の通り自分はゼノギアスのサウンドトラックが本当に大好きです。そのサウンドトラックがほぼ曲順に、さらにはストーリー映像を時折スクリーンに映しだしながらオーケストラ演奏が繰り広げられるのだからたまりません。冒頭の「冥き黎明」の時点で鳥肌立ちまくりですごくすごかったです(語彙力)
という訳でここからは駄文ですが、初見の感想をそのままに書きなぐっていこうともいます。

初見の感想

「冥き黎明」上にも書きましたが、ゲームのオープニングから始まっていくこの荘厳な雰囲気、オーケストラが紡ぎ出すゼノギアスのサウンドはこういうのか……!というのを肌で感じられる光景に鳥肌しきり。ゲーム映像が流れているのが本当に良い……光田さんが入って来るのを見た時にはなんだか泣きそうになってしまいました。
「風のうまれる谷」~「遠い約束」の流れは涙なしには聞けない。「遠い約束」ってなんでこんなに綺麗で儚いメロディなんでしょうね……本当に好き。
「グラーフ 闇の覇者~導火線」では一転、まがまがしくさと力強い演奏に見入ってしまって本当に素晴らしい。からの「SMALL TWO OF PIECES(Piano)」「盗めない宝石」この緩急には感情が迷子になります。本当に素晴らしい。
「傷もてるわれら光のなかを進まん」こういう楽曲もまたゼノギアスらしさをより際立ててくれる美しい曲。コーラスの皆さんが良い仕事すぎる。
「Lost...きしんだかけら」イントロから泣いてしまった……良いよねこの曲……心に染みます。ゲーム中の切ない場面、泣ける場面、あんなときこんな時を思い出して胸にグッとこみ上げるものがあります。イイ……
「悔恨と安らぎの檻にて」この曲もまた「傷もてる~」と同様ゼノギアスと言えば、で浮かんでくる繊細で切ない曲。本当に、良いんですよね……
「紅蓮の騎士」はゲームだといつも手に汗握る展開の曲だけど、こうしてオーケストラで拝むと圧巻です。なんてカッコいい曲なんだ……!とまるで心が少年のように踊りました。
「飛翔」「翼」この曲もまたゼノギアス屈指の名曲ですね。ゲーム中でも胸熱な場面で流れていたけど、このオーケストラサウンドが本当に素晴らしい……!この曲をオーケストラでやってくれてありがとうと、心からお礼を言いたい(どの立場?)そんな気持ちになりました。後半でのギターの坂本さん、ベースの小栢さんの本当に楽しそうな姿が忘れられない……!

https://x.com/procyonstudio/status/982183892139458562?lang=cs

参考にリハーサルの時のX(当時はTwitter)投稿。このお二人が本当に良いんです。

「予感」「覚醒」「神の牙むくもの」「最先と最後」と言った辺りではゲーム本編さながら緊張感のある、独特な雰囲気の中で音楽が紡がれていきます。こういう楽曲の雰囲気あってこそのゼノギアスというのを改めて感じさせてくれる楽曲の数々、やはり素晴らしい。
そして、先にも触れてしまいましたが「SMALL TWO OF PIECES」は「この曲を歌ってくれて、オーケストラで再現してくれて、映像に残してくれて本当にありがとうございました」の気持ちで拝み続けました。本当にありがとう……野口さんのロウ・ホイッスル、ティン・ホイッスルの音色も最高でした。
最後に「STARS OF TEATRS」「BALTO & LAHAN」で〆、そして最後には光田さんがオルゴールを持ってきて「遠い約束」を流して終焉という、あまりにもニクすぎる演出。本当に隅から隅までたっぷり楽しむことが出来ました。

あまりにもよすぎて、想像の何倍も良すぎて、しばらくはこのコンサートBDをずっと流し続けることになりそうです。本当にありがとうございました。そしてたまたまた流れてきたyoutubeのおすすめ動画、本当にありがとう……
20周年記念のコンサートの存在を知りえなかったのは本当に残念で仕方がないのですが、願わくば同じようなコンサートがまた開催されて欲しいと心から思います。そしてその時には何があっても現地に駆け付けたいと思います。

ゼノギアス、発売から既に28年が経過しています。このコンサートからは既に8年が経過しています。どちらも少しも色あせることのない、心に残る名曲、名パフォーマンスの数々。自分はきっと忘れることはないでしょう。ゼノギアスという作品が好きで、音楽も大好きという方であればこのコンサートBD、とってもおすすめです。

とてもおすすめ

ちなみに

ちなみに、ストーリーについて深く知りたいという方はこちらの動画が秀逸です。この方本当にすごいと思います。


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