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失恋と、そのあとさき②〜小さな体で大きな夢(?)をかなえた話〜

こんばんは。
ちっちょ@OIです。

昨日の記事の続きになります。
先にお知らせしますが、今回はいつもより長いです💦

玉砕したハナシはあまり思い出したくはありませんが(笑)自分の為にも頑張ります!


自分の初期設定を忘れていた

バレンタインデーの日、ちょっと経緯は覚えていないんですが、R先輩と同期の他学部に所属していたE先輩が協力してくれて、車でR先輩の自宅まで連れて行って貰えることになりました。

確か、R先輩が体調を崩したためか直近2~3日のあいだ音信不通状態だった事もあり、直前にはアポを取ったはずですが、ほぼほぼゲリラ的に二人で押し掛けたような状況だったと思います。

車を出してくれた先輩は席を外してくれ(そりゃそうよね)R先輩と二人きりで話をする流れになり、R先輩の部屋で私からストレートに告白をしました。

困ったような顔で薄い笑みを見せながらも、しばらく言葉を詰まらせたR先輩は、私を気遣うように一つ一つ言葉を紡いでお話をしてくれました。


好意はある、けどちっちょが思っているような恋とは違うと思う。

小学生の頃から憧れていた同級生がいて10年近く引きずっていたが、今はもう断ち切れているつもり。


ここまで聞いて「10年、重っ!!!」とは一瞬思いましたが、私も養護学校時代にリアコだった先生のことを永遠に引きずるんじゃないかと思っていたので、R先輩も一途やな・・・と、ちょっと共感してしまいました。

・・・あ。

今になってよくよく考えたら、私はその後、フラレておきながらR先輩の事を15年近くは引きずっていたのでした・・・。
重すぎもいいとこですね(笑)

R先輩のお話しにはまだ続きがあり、これが私にとっては一番ショックな理由でした。


ちっちょと一緒に・・・という事を想像すると、本当に言いにくいが身の回りの介助の事を自分がしなければならないのでは、と考えてしまう。

自分にはそういう経験も無いし、できる自信がないんだ。


あーーー ・・・ しまった。

自分が障害者であるという初期設定、忘れていた・・・。

そこ、考えてなかった・・・orz


そんなつもりは無かった(泣)

R先輩は、委員会のリーダーを務めてはいるものの、決して自分が望んでやっていたという訳ではなく、やる人が居なくてやむを得ず自分が担っていたという事情がありました。

R先輩の性格はとにかく「縁の下の力持ち」タイプの人間で、繊細で慎重派であり人を必要以上に気遣う、基本的にはとても優しい性格なのです。
(たまに見せる狂気は怖いけど笑)

そして、超バカ真面目な方でもあります。

そんな事も考えたのか・・・。
そんな事も、考えさせてしまったのか・・・。

自分を守る為でもあったかも知れないけれど、彼は彼なりにちゃんと真剣に考えようとしたんだろうな・・・。

そう思ったら、障害当事者でありながらそれについて一切考えることもなく、一方的に身勝手な思いを伝えてしまった自分自身がとても情けなくなりました。


私は私なりに、R先輩と人生を共にすることは考えていたと思います。

その時の自分には、彼とどんな風に過ごすか、具体的なビジョンは描けていなかったかもしれません。

だけど、彼をアテにするつもりも無かったと思うんです。
生活介助者を得るために、彼に告白をした訳ではなかったので・・・。

とは言え、私のような立場の人間から告白なんてされたら、フツーそういう事も考えるわな・・・と思ったら、自分の足りなさを猛省しました。

じゃあ私はどうすればよい?

と、私は真剣に考えました。

大事な人の心を、自分のエゴで傷付けてしまったんですもの。
そりゃ真剣に考えましたとも。

それに、こんなカタチで終わった恋を、このまま何も考えずに放っておいて、また違う人を好きになったらどうすりゃいいのよってなりますよね。

このままじゃ、私は一生ロンリー障害者になってしまいます(笑)

そして出した結論は

パートナーに「貴方のサポートは無くても大丈夫!」と言えるくらいに自立した生活を送れる障害者になればよい!!

これ一択でした・・・。
これしか思い付きませんでした・・・。

ただ、これについてはちょっと限界があるんじゃないかなー?と、今でも思っております。

家に居るだけならヘルパーさんで何とかなる部分はありますが、外ではなかなか難しい部分がありますよね、どうしても。

だから、私がまた誰かを好きになって、あるいは好きになってもらえて、関係性をより深めていける相手が現れたとしたら、きっちりと
こういう状況では貴方のこういうサポートが必要になると思う
という事を伝えるべきだと思うし、そういう事が言える人間でありたいです。

お陰様で・・・?

私はとってもタフ(?)な障害者に成長しました(笑)
メンタルは案外弱いんですよ?

でも

できることはなるべく自分で!
できないことはきっちりヘルパーさんに託す!

・・・というスタンスを突き詰め過ぎて、人に甘えることが苦手な可愛げのないオトナに成長してしまいました。

/(^o^)\ナンテコッタイ

何故かここ2~3年でその事に気が付き、人に甘えられるように可愛さアピールの意識改革を実践しているつもりですが、ただのウザキャラになってるような気もしています(笑)

③は、またいつの日にか!

R先輩との思い出は実はもう一つありますが、一旦ここで区切りたいと思います。

③については、また別エピソードを書く時にひょっこり書く予定ですので何卒宜しくお願い致します。


今日も読んで頂き、ありがとうございました!

明日もどうぞよろしくお願いします🍀


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